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太陽光発電設備を寄贈する「そらべあスマイルプロジェクト」第42回募集開始

  • 2016年11月17日
  • エネクトニュース
幼稚園・保育園へ寄贈
そらべあ基金は、賛同企業からの寄付金をもとに幼稚園・保育園へ太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈する「そらべあスマイルプロジェクト」を実施しており、今回、第42回の寄贈先募集を開始することを発表した。

小学校就学以前の児童向け教育・保育施設
第42回「そらべあスマイルプロジェクト」は、今回で7基目の寄贈となるソニー生命保険株式会社の協賛により実施され、寄贈機器は最大出力3kW相当の太陽光発電設備1基と、ソニー製ホームエネルギーサーバー(蓄電池)の予定だ。

応募できるのは小学校就学以前の児童向け教育・保育施設で、公立・私立などは問わない、寄贈条件としては「太陽電池モジュールが既に設置されていない」ことや「子どもたちといっしょに環境について学ぶ意欲がある」ことなどがある。

また、太陽光発電設備の設置条件として「設置予定の屋根の大きさが55平方メートル相当以上である」「積雪が1メートル以下の地域である」「海岸線より1キロメートル以上離れている」「標高が2,000メートルを超えていない」などの条件もあるので注意だ。

寄贈機器に加えて、補強工事など特別な場合を除き、取り付けに必要な工事費なども無償で提供され、募集期間は2016年11月15日(火)から12月16日(金)で、選考結果の最終発表は2017年1月に行われ、2017年2月に寄贈される予定だ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

そらべあ基金 プレスリリース(PDF)
http://www.solarbear.jp/

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