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グッドフェローズ、「太陽光発電の設置状況と設置後の満足度の調査」の結果を発表

  • 2017年9月22日
  • エネクトニュース
「太陽光発電の設置状況と設置後の満足度の調査」
株式会社グッドフェローズは9月21日、全国の太陽光発電を検討したユーザー672名を対象に、4回目の「太陽光発電の設置状況と設置後の満足度の調査」を行った結果を発表した。

この調査は、太陽光発電の満足度と節電意識に関するアンケートを7月6日から7月20日の間、インターネットにて調査したもので、回答者のうち488名が「太陽光発電を設置している」と回答し、72.6%が太陽光発電の設置を検討後、実際に設置していたことがわかったという。

“ポストFIT時代”の到来を前に、太陽光発電設置者に「発電した電力の買取期間が終了後はどうするか」と訊いた結果、43.9%が「蓄電池を買って自給自足する」と回答した。

太陽光発電設置に4年連続で95%以上が満足
さらに、「太陽光発電を設置して満足しているか」と訊いた結果、95.3%が「満足している」と回答し、4年連続で95%以上が満足していることがわかったという。また、「期待した以上の発電量は出ているか」という質問に対しては、70.5%が「期待以上の発電量が出ている」との回答だった。

そして、「太陽光発電を設置、または設置を検討した理由は何か」との質問には、回答者の81%が「電気料金削減のため」と選択し、その後「再生可能エネルギーの普及のため」「環境への配慮のため」という回答が続いたとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社グッドフェローズ プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

 

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