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太陽光で高糖度トマトハウス栽培

  • 2017年9月6日
  • エネクトニュース
環境配慮型ハウスを造営
農業開発事業、農業流通事業を行う銀座農園株式会社は8月30日、農業参入オールインワンシステムのサービス提供を、土木建築事業・運輸事業・環境事業を行っている大蓉ホールディングス株式会社に提供していく旨を発表した。

土木建築事業・運輸事業・環境事業を軸にビジネス展開を進める銀座農園は、新たにアグリビジネスとして、100%出資グループ法人である日本ソーラー発電株式会社を運営会社としたプロジェクトをスタートさせる。

千葉県鴨川市に自社所有の土地をもつ銀座農園は、当地で温泉熱を利用した環境配慮型ハウス(グリーンハウス)にて高糖度トマト栽培を行っていく予定だ。

県内初の試み
高糖度のトマト栽培は千葉県内初となる試みで、プロジェクトは地域の雇用を増やすことや、高糖度トマトを特産物とする道にも可能性を開くことになる。

太陽光発電施設によるクリーンエネルギー及び銀座農園の高糖度トマト栽培ノウハウ、販売・サポート力を有する同社の牽引によって、太陽光発電の新たな可能性が追求されることになるだろう。
大きなシナジー効果が期待でき、継続的協力関係を構築できるものと判断し、協力して農業事業を実行するに至りました。
今後同敷地内に追加で栽培施設を建設し、栽培される高糖度トマトの増産をいたします。地元鴨川市の特産物となることを目指しておいしいトマトの栽培をしてまいります。
(プレスリリースより引用)

(画像は銀座農園HPより)


▼外部リンク

銀座農園 プレスリリース
https://ginzafarm.co.jp

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