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東武船橋で「千葉グルメフェス」 グルメインフルエンサー推薦の11店も参加

  • 2025年6月15日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 「千葉グルメフェス」が現在、東武百貨店船橋店(船橋市本町7)の6階イベントプラザで開催され、県内各地から選ばれた15店舗が出店し、千葉の食の魅力を紹介している。(船橋経済新聞)

 インスタグラムで11万人超のフォロワーを持つ中華東東(トントン)

 同イベントは、千葉県民の日(6月15日)に合わせて同店全館で開催される「アイラブ・チバ・フェス」の一環として企画されたもの。SNS総フォロワー数60万人を超える千葉のグルメインフルエンサー「ゆまグルメ」が推薦する11店を含む、15店がそろう。

 会場では、香取市の「いっぷく堂」の干し芋や焼き芋を使った「おいもパフェ」、市川市「おいもや壺」の「蜜芋かき氷」、ホテルニューオータニ幕張のパティスリー「SATSUKI」による「金蜜芋バスクチーズケーキ」など、千葉県産サツマイモを活用したスイーツも数多く出店。

 また、ラーメンWalkerグランプリ千葉2024金賞を受賞した「濃麺や39名」(柏市)の「柏ブラックチャーシューめん」(イートイン1,450円)、インスタフォロワー11万人を超える「中華東東」(松戸市)のエビチャーハン(1,400円)やレバチップ(330円)などイートインコーナーも用意する。

 そのほか、明治時代創業の果樹農家「芳蔵園」が展開する「From Farm」(二和東)のフルーツサンドや、「食パン専門店 麥乃」(流山市)の卵サンド(358円)、「haleaina」(千葉市)のスコーン(350円~)、カヌレ(400円~)などの焼き菓子など地元に根差した人気店が並ぶ。

 並行して24日まで「ふなっしー地上降臨13周年記念ふなっしーLAND in 船橋東武期間限定ストア」も同イベント会場と隣接して開店しているため、多くの来場者が各店に列をなす様子も見られた。

 この日来場した40代女性は「インスタでいつも見ている店のメニューが船橋で食べられるなんてうれしい」と興奮気味に話した。

 営業時間は10時~19時(最終日は18時閉場)。6月17日まで。

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