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シャープから「クラウド連携エネルギーコントローラ」が発売

  • 2017年4月10日
  • エネクトニュース
HEMSとの相性抜群
シャープ株式会社は6日、太陽光発電や蓄電地システムなどの“見える化”に貢献できる、HEMS機能搭載「クラウド連携エネルギーコントローラ」(JH-RV11)を発売すると発表した。

HEMS内でよりエネルギー効率を高めるために有用なエネルギー関連機器や家電の効率的な制御を可能にする「クラウド連携エネルギーコントローラ」は、電気量のモニタリングにはもちろんのこと、家族の見守りにも有効に活用できるマルチなソリューションだ。

シャッターの遠隔操作も
従来は発電・売電量や蓄電状況などを確認するために、壁に固定された専用モニターをチェックするのが普通であったが、スマートフォンが普及した昨今、いつでもリアルタイムで詳細なデータを確認することで、自宅内の電力使用・運営状況を把握し、安心できる生活空間を創造できることが期待される。

また電力使用状況は天候などによっても左右されるものだが、気象庁が発令する気象特別警報や気象警報(大雨、暴風、暴風雪、大雪)をクラウドサーバーでキャッチし、電動窓シャッターをスマートフォンから一斉に遠隔操作できる機能なども搭載されている。
※主な特長
照明器具や家電製品の電力消費量の変化をモニタリングし、スマートフォンに通知
業界初 気象警報発令と連動し、電動窓シャッターを自動で制御
エアコンや電動窓シャッターをスマートフォンから一斉に遠隔操作
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

シャープ プレスリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/170406-b.html

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