契約時の説明対応状況を確認
株式会社メディアフラッグは、ガス・電気等の自由化による契約時の説明対応状況を確認する「ガス・電気等の契約調査」を開始したことを2018年1月24日に発表した。
店舗巡回業務や覆面調査
メディアフラッグでは、メディアフラッグ登録スタッフを活用した店舗巡回業務や覆面調査を提供し、さまざまな業界が現場で抱えている課題を解決することに取り組んでおり、今回、ガス・電気等の自由化の現場を調査する「ガス・電気等の契約調査」を開始した。
「ガス・電気等の契約調査」では、電力・ガス自由化により市場に参入した企業の販促手法や販売物の展開方法を調査することができ、覆面調査によって、実際に契約する際に本部の意図した通りの販促活動が行われているか、コンプライアンスに沿った案内をしているかなどを確認することができる。
調査の実施内容としては、店舗外観や店内での販促物設置状況、販促内容の確認、手続き方法や切り替えメリットの説明など対応スタッフの販促手法確認、契約書、重要事項説明書の口頭説明有無、控え発行有無などコンプライアンス、社内規則等に沿った案内ができているかの確認などに対応しているとのことだ。
メディアフラッグは今後も、さまざまなシーンにおいて企業をサポートし、発展に寄与していくとしている。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
メディアフラッグ プレスリリース
http://www.mediaflag.co.jp/news/1801/
