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パナソニック、省エネ・省施工を実現した施設用LED照明向け無線調光システム発売

  • 2016年6月1日
  • エネクトニュース
2016年6月1日より発売
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、省エネ・省施工を実現した施設用LED照明向け無線調光システム「PiPit(ピピッと)調光シリーズ」の高機能タイプ「PiPit+(ピピッとプラス)」を2016年6月1日より発売することを発表した。

自動的に省エネ
「PiPit調光シリーズ」は、専用コントローラでの無線通信により操作するので信号線工事が不要で、照明器具の取り替えだけで簡単に調光システムを導入することが可能となっている。

今回発売されるのは「セパレートセルコン明るさセンサタイプ」と「デマンド連動機能タイプ」となっている。

特長としては「セパレートセルコン明るさセンサタイプ」は、外光をセンサで検知してあらかじめ設定しておいた明るさに自動で調節してくれるので、余分な明るさを抑えてくれて、パナソニック製従来蛍光灯器具と比較して約63%の省エネを実現するとのことだ。

「デマンド連動機能タイプ」は、外部のデマンドコントロール機器からの接点信号により明るさレベルを制御できるので、電気基本料金を決める最大デマンド値(需要電力)を抑えて、基本料金を節約することが可能となっている。

パナソニックは今後、「PiPit調光シリーズ」の展開を通じて、省エネ・省施工なLED照明器具を提案していくとしている。


▼外部リンク

パナソニック プレスリリース
http://news.panasonic.com/jp/press/data/

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