横浜の青い空と海をイメージした青色のガラス製品が素敵な「横濱硝子」。熟練の職人が手づくりするシャンパングラスや一輪挿しには、いつもの日常をより豊かにするエッセンスがたくさん。同じものが二つとない作品の中からお気に入りを探してみませんか。
横濱硝子は1989年に創業した横浜発のガラス工房。創業時に工房で修業をした大勢の職人が全国に巣立っていき、今は日本各地で活躍しています。そんな職人さんたちの作品がそれぞれの地域からこの赤レンガ倉庫のショップに集まります。
横浜の工房で磨いた技法を駆使した作品は、吹きガラスの手法で一つひとつ手づくりします。なかでも横浜の青い空と海をイメージした「ヨコハマブルー」という青色の染料を使った作品は、さわやかなブルーがグラデーションを描く人気のシリーズ。オリジナリティーにあふれたアイテムが揃います。
細身のシャンパングラスやお皿、グラスなど飾っておくだけでも爽快感のあるカラーが特徴です。海の生き物をイメージした「浜辺の一輪」というタイトルの一輪挿しはお花を生けるほか、ルームフレグランスのディフューザの容器にするなど用途はアイデア次第。部屋に置いておくだけでもリフレッシュした気分になりますよ。
かち割り氷を入れてレモンを浮かべたソーダを飲みたくなるようなグラスは、イニシャルを入れるサービスもあります。こちらも一点ずつブルーの色合いや模様が異なるので、好きな色合いを選んで。
さわやかなヨコハマブルーはアクセサリーにも。ブルーのグラデーションがさわやかなガラスのネックレスはハートやキューブ型など大きさや形もさまざま。
海の雫をそのままチャームにしたネックレスには錨型のチャームを添えてマリンテイストに。横浜のお土産として、自分へのプレゼントにもおすすめです。
まん丸のかわいいガラスが連なるネックレス。コロンとしたフォルムがキュートです。
透明感のあるパステルトーンのグラスは、気泡がアクセント。やわらかい雰囲気の中に動きをプラスします。ロマンチックな記念日に傾けたいグラスです。
1月のガーネット（赤）にはじまり3月はアクアマリン（水色）9月のサファイヤ（紺色）など12か月の誕生石カラーを配色した「バースデーグラス」。底の部分だけにバースデーカラーを配色し、どっしりとした重厚感もあるグラスです。
ショップにはご紹介したアイテムのほかにも箸置きやオブジェなど、バリエーション豊かな作品が品よく並びます。日本の伝統行事のお雛様や端午の節句の兜など、細かい部分まで光沢のあるガラスで表現した置物も見事です。ぜひ立ち寄って貴方だけの逸品を見つけてくださいね。
