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大阪のアートな旅の拠点にぴったりのライフスタイルホテル「Zentis Osaka」にステイ

  • 2022年11月14日
  • ことりっぷ


大阪・堂島浜にある人気のライフスタイルホテル「Zentis Osaka(ゼンティス オオサカ)」。世界的インテリアデザイナーのタラ・バーナードが率いるイギリスのデザイン会社が手がけたモダンな空間が広がり、上質なホテルステイが叶います。さらに、JR大阪駅や梅田からほど近く、アートやレトロ建築が点在するカルチャーゾーン・大阪中之島エリアにも徒歩約10分という絶好のロケーション。大阪観光の拠点にもおすすめですよ。
東京・丸の内にある「パレスホテル東京」を手がけるパレスホテルグループの新ブランドとして2020年7月にオープンした「Zentis Osaka」。イギリスを拠点に世界各国のラグジュアリーホテルを手がけるデザイナー、タラ・バーナードが率いるデザイン会社が内装を担当したことでも話題を集めました。ホテルのコンセプトは「イギリスの邸宅」。大阪の中心部や繁華街の近くにありがなら、木々の緑に囲まれた上質なリラックス空間が広がります。
ロビーの螺旋階段の奥には、宿泊者専用のゲストラウンジがあり、地元・大阪の職人と作り上げた意匠やオリジナルのインテリア、大阪をモチーフにしたアートピースなどが空間を彩ります。こちらのコンセプトは「邸宅のリビング」。タラ・バーナードの世界観に触れながら、憩いのひと時が過ごせます。セルフサービスのフリードリンクもあり、読書やテレワークなど、ドリンクを片手に思い思いの時間を過ごすゲストの姿も。自然光が降り注ぐ開放的な空間からは緑が眺められ、都会の喧騒を忘れさせてくれます。
2階には宿泊客以外も利用できるオールデイダイニング「UPSTAIRZ Lounge, Bar, Restaurant」があります。料理やスイーツは、東京・中目黒の星付きレストラン「CRAFTALE」の大土橋真也シェフが監修。旬の食材をふんだんに取り入れた、五感で楽しめる料理を提供してくれます。
ホテルステイの楽しみの一つが朝食。大土橋シェフが初めて挑んだという朝食メニューには、牛コンソメを用いたオムレツや素材の滋味を引き出したスープなど、フレンチの技法が随所に光ります。朝食のために作られたオリジナルの器にも心がときめきます。
「UPSTAIRZ Lounge, Bar, Restaurant」はランチやディナー、カフェ、バーとシーンを問わずに使えるのも魅力。特にカフェタイムに味わえる、ロビーの螺旋階段に見立てたティースタンドに、季節のプティデザートやセイボリーが並ぶアフタヌーンティーや、動物やキノコなどの愛らしいモチーフが並ぶシグニチャープレートなど、フォトジェニックなスイーツが話題に。季節ごとに内容が異なるので、事前にSNSでチェックしてから予約を。
レストランと同じ階には、宿泊者専用の多目的ルームやフィットネスルームもあります。「最高の身支度を整える」がテーマの「Room 001」は、「Zentis Osaka」ならではの空間。24時間利用できるコインランドリーやアイロンのほか、シューシャインサービス(有料・予約制)や、フレグランスアドバイザーがセレクトした香水を自由に試せるコーナーも。いつもと違った香りを纏って街に出かけたり、部屋でくつろいだりできるのも、テンションが上がりますよね。室内には、大阪にまつわる書籍も並んでいるので、身支度を整える間に手に取ってみるのもおすすめです。
全212室の客室は、ホテルのスタンダードルームとなる25㎡の「Studio(ステュディオ)」、32㎡の「Corner Studio(コーナーステュディオ)」、57㎡の「Suite(スイート)」の3タイプ。温かみのある自然素材を基調に、オリジナルのインテリアを配した安らぎの空間が広がります。
コンパクトながらもゆとりを感じさせる間取り、デザイン性と機能性を備えた設備も、快適なステイを約束。観光やビジネスユース、ワーケーションの利用にもぴったりです。
「Zentis Osaka」では、近隣のエリアで開催されるアートイベントや企画展などにあわせた、コラボレーションプランも定期的に展開しています。最近では「大阪中之島美術館」の企画展に合わせたランチや宿泊プランなどが登場し、話題を集めました。過去には、音楽やものづくり、コーヒーなど、さまざまなテーマを冠したイベントも開催。上質なホテルステイとともに、大阪のアートやカルチャーを体験できる場も創出しています。
大阪観光やビジネスユースの滞在先のひとつとして、ぜひチェックしてみてくださいね。

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