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巻き爪や陥入爪…足の爪トラブルはネイルサロンへ!

  • 2016年7月2日
  • AUTHORs JAPAN BEAUTY

ネイルサロンでできる爪のトラブルケアとは

ネイルサロンでできる爪のトラブルケアとは

足の出るサンダルを履く季節。フットネイルにも力が入りますよね♪
だけど意外と多いのが、足の爪のトラブルで悩んでいる方。自信を持ってサンダルを履けないという方も少なくありません。
足の爪が巻いて周りの皮膚に食い込んで痛みを伴う「巻き爪」や、爪の角がトゲのように皮膚に刺さって食い込む「陥入爪」、爪が剥がれかけてきている「爪甲剥離」など、さまざまある足のトラブル。そこで今回は、ネイルサロンでできるケアをご紹介します。

 

陥入爪のトラブルには…

陥入爪のトラブルには…

こちらの写真は陥入爪。一日中立ち仕事をしていらっしゃる方で、靴による圧迫や爪の切り方に問題があり爪の角がトゲとなって、サイドの皮膚に食い込んでいます。時々、膿んでしまうこともあるそうです。

陥入爪のトラブルには…2

歯科材料にも使われるネイル材料を使って食い込み部分を解除。これで一気に痛みが取れます。爪の下にたまっている角質も丁寧に取り除いて、爪が正しい方向に生えてくるようにフットケアしていきます。
3~4週間に一度のメンテナンスが必要ですが、この上からマニキュアやジェルネイルも可能。トラブルをケアしながら、オシャレを楽しむことができます。

 

血豆が原因のトラブルには…

血豆が原因のトラブルには…

こちらは、足をぶつけて血豆ができてしまいその後、爪が剥がれてきたというお悩みのお客様。剥がれかけている爪を取り除いて、角質化している部分をていねいに取り除きます。

血豆が原因のトラブルには…2

足の爪を深爪にしたままだと巻き爪や陥入爪の要因になりますので、写真のように正しい爪の形を形成する必要があります。

 

信頼できるサロン選びが大切

信頼できるサロン選びが大切

このようにネイルサロンは爪を飾るだけでなく、さまざまな爪のトラブルにも対処できる場所。適切にメンテナンスしながら、綺麗な自爪になるまで戻していきます。
ジェルネイルは材質や塗布量によって巻き爪の原因にもなりかねないので、足の爪の状態に合わせてネイル材料を選び、お客様に提案するのもプロのネイルアーティストの仕事です。
ただし症状によっては、まずは病院での治療が必要なケースもありますので、その場合は病院での治療が優先。そういった判断がしっかりできるサロンやネイルアーティスト選びも大切です。
足のトラブルを解消しながらオシャレも楽しめる、信頼できるネイルサロンを探して下さいね!

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