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カフェで目撃した珍客!ティッシュを入れたカップは完飲の合図?「まだ飲むのに!」と大騒ぎに【作者に聞く】

  • 2023年3月22日
  • Walkerplus

働く自分の身に降りかかった日々の出来事を、哀愁ただようタッチの漫画にし、Twitterで発信をしている青木ぼんろさん(@aobonro)。どこかで経験したことがあるシーンに、多くの共感の声が寄せられている。



ウォーカープラスでは、そんな青木さんのサラリーマン生活を「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」と題し、実際の体験談とともにお届けする。青木さんが日常使いしているカフェで、ちょっと気になるおじさんに出会ったそうで…。

――このエピソードは実体験でしょうか?引きがすごいですね!

「はい、もちろんです。確かによく変わった人に出会うかもしれません。というか、自分から出会いに行っているのかもしれません。仕事帰りの電車で怒鳴っている人を見かけて、怒りがいつ収まるのか見たくて、最寄り駅で降りず、そのまま終点近くまで行ったこともあります」

――カフェで見たおじさん以外に、よく利用するカフェで印象に残っている人がいたら教えてください。

「カフェの常連の方で、新聞を切り抜いてノートにまとめている人がいるんですが、毎回切り抜きが終わると、ズタズタの新聞のゴミをグラスの返却口に置き去るんですよ。店舗側は嫌だろうなと思っていましたが、最近その人がスタッフの間で『グルメなヤギ』と呼ばれているのを知りました」

――カフェ以外に人間観察におすすめのスポットはありますか?

「混雑している電車は人間性が垣間見えるのでいいと思います。この春は、通勤中イヤホンで耳を塞がずに、人間観察に勤しんでみてはいかがでしょう?」

あらゆる人が利用するカフェでじっと人間観察をしたら、この青木さんの体験以上の出会いがあるかも⁉…しれない。今後も“恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない”けれど、どこか一大事にも感じるサラリーマン生活をお届けします。乞うご期待!

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