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【漫画】同僚が脱サラしてYouTuberに!再生回数が伸びずとった行動は?「大切なことを教わった」と感動の結果に

  • 2022年12月7日
  • Walkerplus

働く自分の身に降りかかった日々の出来事を、哀愁ただようタッチの漫画にし、Twitterで発信をしている青木ぼんろさん(@aobonro)。どこかで経験したことがあるシーンに、多くの共感の声が寄せられている。


ウォーカープラスでは、そんな青木さんのサラリーマン生活を「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」と題し、全編描き下ろしでお届けする。働く誰もが一度は経験したことがあるシーンの数々に共感と笑いが止まらないはず!仕事に追われる毎日を過ごしていると、一度は脳裏に浮かんだことがある(かもしれない)「仕事を辞めてYouTuberになろうかな…」という考え。今回は、そんな考えを実行に移した、青木さんが出会った同僚とのエピソード。



――この作中の同僚は、現在はどうされていますか?

「実は彼(西田)、私が前に勤めていた会社の同僚で、今回、漫画に描いていいか確認を取ったときに久しぶりに電話をしたんです。『宝くじ当てて仕事やめてーよ』とボヤいていましたが、真面目に仕事を続けているようです」

――同僚はとても大事なことを教えてくれたんですね。

「そうですね。私自身、人生で岐路に立つと思い悩んでしまう方なんですが、この同僚と一緒にいると『悩みすぎなくていいんだな』と思うことができるので大切な同僚です」

――青木さんは「漫画家兼サラリーマン」だと思いますが、周囲に作品のことは明かしているのでしょうか?

「親しい一部の人には言っていますが、基本は言っていません。漫画を見られて『えっ、普段そんなこと思ってるんだ』などと思われるのが嫌なので(笑)」

例え選択を間違えても、またやり直せばいい。何歳になっても、挑戦できる。そして、やり直せるんだ…と、一歩踏み出す勇気をもらえる気がします。今後も“恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない”けれど、どこか一大事にも感じるサラリーマン生活を漫画をお届けします。乞うご期待!

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