「これは真似しないと!」歌って踊って働くアフリカ紳士の、目からウロコな「仕事術」

  • 2022年8月1日
  • Walkerplus

有名な観光地や名所の光景と同じくらい、その国や地域で働く人々の姿は印象に焼き付くもの。日本とは大きく違って見える働き方に「きっとそういう文化だから」で早合点してしまいそうでも、実際には現実に即した理由があるもので……。アフリカで出会った男性の趣深い“セルフコントロール”に、「本当に目からウロコ」とTwitter上で感心の声を呼んでいる。

■歌って働くのは陽気だからじゃない?きっと万国共通な、仕事への向き合い方に反響
海外のさまざまな国や地域を単身旅し、旅先での体験や現地の人との交流を漫画に描いた「つかれたときに読む海外旅日記」「続・つかれたときに読む海外旅日記」で知られる作家の五箇野人(@gokayajin)さん。SNSで精力的に発表しているエピソードはいずれも人気を集めており、中でも7月に投稿された新作「海外紳士の歌と仕事と現実。」が多くの共感を呼んでいる。

早朝、遠出のために日が昇る前から宿を出た五箇野人さん。まだ暗い中を歩いていると、ド派手な乗り合いバスと、それを洗車する二人の男性の姿を見つけた。

インパクト大の見た目な乗り合いバスはこの国では珍しくないものながら、五箇野人さんの目を引いたのは男性たちの洗車風景。「Ey!」「Ya!」「Haa!」と歌い、ちょっとしたダンスまで交えながらノリノリで車を洗っていたのだ。

そんな男性たちに話しかけられた五箇野人さんは「何か早朝でも楽しそうでイイなぁって」と、働く姿への感想を口にする。

これまでもさまざまな国で、歌や踊りとともに仕事をこなす人々を見てきた五箇野人さん。日本ではなかなか見られない光景だけに、歌などの文化がずっと身近で、陽気なお国柄だからなのだという五箇野人さんの考えを、男性たちは「No No」と打ち消し、こう言った。「しんどいから歌ってバランスとる」のだと。

働くことはどこでも、誰でも大変なもの。おのずとストレスがかかる仕事の時間だからこそ、シリアスにならずに明るく振舞うことでセルフコントロールしていたのだ。「自分なりのエスケープ方法もつの大事」という男性たちの言葉に、五箇野人さんは目からうろこが落ちるのだった。

■「自分も周りも楽しくなる方法」ストレスへの前向きなアプローチに1万いいね
一見すると文化の違いで片付けてしまいがちな光景でも、ふたを開けてみれば万国共通の仕事術だったというエピソード。Twitter上では1万1000件以上のいいねを集め、ユーザーからは「日本も昔は作業に合わせた各地の民謡があったのと同じ理屈かな」「自分も周りも楽しくなる方法ですね」「これは真似しないと!」と、共感のコメントや参考にしたいという声が多く寄せられた。

また、五箇野人さんは同エピソードを自身のブログでも公開しており、そこでは漫画に描かれた乗り合いバスの写真も掲載。漫画に描かれた派手さそのままなカラフルな外観にも驚くユーザーも見られた。



画像提供:五箇野人(@gokayajin)

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