サイト内
ウェブ

だしの惣菜専門店「一汁旬菜 日本橋だし場」松坂屋上野店がオープン!限定“パンダ”パッケージがキュート

  • 2022年7月19日
  • Walkerplus

「株式会社にんべん」が手がける“だしの惣菜専門店”「一汁旬菜 日本橋だし場」の新店舗が2022年6月29日、松坂屋上野店にオープンした。下町エリアへの出店は初。上野エリア限定のキュートな“パンダ”パッケージに詰めた弁当などを販売する。

■旬の食材に“だしを利かせた弁当・惣菜”がズラリ
一汁旬菜 日本橋だし場 松坂屋上野店では、上野エリアの限定商品として、かわいいパンダが描かれたパッケージ入りのオリジナル弁当と惣菜が登場。

■上野エリア限定 華味鳥とり天弁当
かつお節だしで炊いた「だし炊き込みご飯」が香る同店らしいひと品。九州産銘柄鶏の「華味鳥」を使うとり天のほか、野菜やシイタケの煮物が添えられる。ニンニクの風味が絡まる、柔らかなとり天を堪能したい。

■上野エリア限定 唐揚げとなすの生姜あん
通常品よりも唐揚げを1個増量した、食べ応えのある惣菜。鶏肉の漬け込みに白だしを、衣にたっぷりのかつお節粉末を使ったにんべんならではのうま味たっぷりの唐揚げに、生姜タレで煮込んだナス、インゲンが彩りを添える。一味唐辛子が効いた、夏にぴったりの味わいだ。

■“だし”を通し新しい日本食のスタイルを提案する「一汁旬菜 日本橋だし場」
「一汁旬菜 日本橋だし場」は2010年にオープンした、だしのスタンディングバー「日本橋だし場(NIHONBASHI DASHI BAR)」が手がける惣菜専門店。

「日本橋だし場」では、本格的なだしが1杯100円と手頃な価格で味わえる「かつお節だし」が幅広い支持を集め、2022年4月には累計99万杯を突破。また、2020年には冷やしグルメ「飲む茶碗蒸し」も登場し、新食感飲料として話題をさらった。

「一汁旬菜 日本橋だし場」では、創業300余年を数える鰹節専門店・にんべんの伝統と、「日本橋だし場」で培った新しい切り口のだし提案を取り入れつつ、和食だけにとらわれない、だしのおいしさを活かした惣菜を追求する。

松坂屋上野店にはこれまでにポップアップストアを4度出店。リピーターによる人気があと押しして、常設店オープンにつながった。

担当者に話を聞いてみた。
「(今回の出店の狙いは?)松阪屋上野店は地域密着型の店舗で、若年層から熟年層まで幅広い客層をカバーしています。百貨店利用者は上質な品物への関心が高く、また、女性客が多いため、ボリュームより品質を優先した『一汁旬菜 日本橋だし場』の弁当や惣菜と親和性が高いと考えています」

「(今回のイチオシポイントは?)かわいらしいパンダが描かれたパッケージのオリジナル弁当と惣菜です。『上野エリア限定 華味鳥とり天弁当』(900円)、『上野エリア限定 唐揚げとなすの生姜あん』(500円)となります」

「(ユーザーへのメッセージは?)おだしの利いたお弁当・惣菜を多数そろえて、皆様のご来店をお待ちしております!」

だしの奥深さに触れることができる上質な弁当や惣菜を、オフィスや家庭で、気軽に味わいたい。

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2024 KADOKAWA. All Rights Reserved.