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「実家にいるメリット」はわかるけど、それでも“同棲”がしたい!“子供部屋おじさんの彼”の気持ちを変えたくて奮闘する日々…

  • 2022年6月3日
  • Walkerplus

“子供部屋おじさんの彼”とどうしても同棲したい。もがき続けながら、実家暮らしをする友人や友人の彼の考えを聞き、実家暮らしについて考えていた。

ウォーカープラスで新連載漫画を開始したのは、にほんブログ村「コミックエッセイ」ランキングでTOP10に入るなど人気を博している、元アルコール依存症のアラサーOL・かどなしまるさん(@marukadonashi)。発売中の書籍「人生が一度めちゃめちゃになったアルコール依存症OLの話」では、新卒で入った会社で人間関係に悩み、「ダメだ」とわかっていながらも、お酒を飲んでから出勤するようになってしまった体験を描いている。
※アルコール依存症は完治しない病と言われています。著者の個人的な見解で、一番ひどい状態にあった過去と区別するためにタイトルで「元アルコール依存症」と謳っていますが、著者自身も自分の依存症が完治したとは思っていません。

今回紹介するのは、実家暮らしの彼(ユウキ)との同棲を目指した日々を描いた「“子ども部屋おじさん”の彼との同棲を目指した100日間」の第5話。実家にいるメリットを理解しつつも、どうしても同棲したいまるさん。妹に再度相談していると、実家暮らしの友達の彼氏や友人たちのことがふと思い浮かんだ。

友人Aの彼氏の場合、結婚という明確な目標のために、実家で貯金をするというスタイル。友人Aは一人暮らしなものの、デート代を彼が出すことで金銭的なバランスをとっていた。

友人Bは家の居心地がよく、実家から出たくない1人。家事にも貢献しているので、甘えではなく家族を大切にする気持ちから実家暮らしを選んでいた。さらに、友人Cは一人暮らしをしたい気持ちはあるものの、安全面などから親に反対されてしまい、実家暮らしを続けていた。

まるさんは実家暮らしが「絶対NG」と思っていたわけではない。けれども、ユウキから実家暮らしと聞いたときには「一人暮らしならではの感情」を共有できないもやもやも感じていた。

本当は同棲したい気持ちを押さえつつ、今回は一人暮らしをすることに決めるまるさん。2年後の契約更新のタイミングで、同棲を目指そうと気持ちを切り替えていた。

「同棲しよう」というまるさんの提案に一切揺らぐことがなかったユウキ。2年後に彼が実家を出て、共に暮らせるのだろうか。

画像提供:かどなしまる(「お酒がないと××できません」/@marukadonashi)

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