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【漫画】「無視するのもされるのも嫌だから…」嫌みにも必ず返答!「どんな変化球も受けて立つ!!」驚きの理由に感銘!

  • 2022年5月5日
  • Walkerplus

今年のGW、皆さんはどのように過ごすだろうか?アウトドアや旅行などに出かける人もいると思うが、一方でのんびりと家の中で過ごしたいという人も多いだろう。今回は、長期休みを“おうちで楽しむ派”におすすめしたい、2022年にウォーカープラスで配信した中から反響が大きかった漫画を紹介する。

今回紹介する漫画の作者は、2021年4月に約30年勤めていた会社を退職し、漫画家・絵本作家になる夢を叶えるべく奮闘中のやぎ公(@yagi_kou_)さん。同年5月からTwitterに投稿し始めた漫画「ネコ谷さんは会社員」が共感を呼び、じわじわと人気を集めている。課を挙げて社内のハラスメント王を撃退した話では、その対応に称賛の声が多数集まった。

本稿では、ウォーカープラスで特に反響があった、勝手にライバル視してくるウザい社員にきちんと対応するウサ山さんの話をお届けする。

嫌味なことを言ってくる人はどこにでもいるもの。無視をしたり距離を置けばいいのだが、ウサ山さんは決してそうしない。それはなぜだろう…?実はウサ山さんにはウサ山さんの考えがあっての行動だった!

後輩から「なんで面倒くさいのに、スルーせずにお相手するんですか?」と聞かれたウサ山さんはこう答える。「ワタシ…自分が無視するのも、されるのも嫌だから…」。確かに、嫌みを言ってくる人を無視するのは簡単だが、それではきっと永遠に仲良くなることはないだろう。「苦手な相手と無理に仲良くなる必要はない」と言ってしまえばそれまでだが、ウサ山さんのように無視せずに対応していると、いずれもしかすると仲良くなる日がくるかもしれない、そんな可能性を含んでいるかもと思う。

この漫画が投稿されたTwitterでは、「ウサ山さんは強い!」「つよいwかてないww」という声や、「ウサ山さんらしいですね」「こういう風に、いい意味で人をうまく扱える方、尊敬します」といった声が相次いだ。

新たな環境に飛び込み、新社会人は「五月病」になりやすい季節。社会人としてうまく生きていくには、苦手な相手と距離を取ることも大切だが、ときに一歩踏み込んで話してみると想定外な道が開けることもある。どちらにしろ、自分の中できちんとした考えに基づいて行動することが大切だ。攻撃されて、それをスルーするのも一手、打ち返すのも一手。新社会人はなかなか打ち返すことは難しいかもしれないが、機転の利かせてケースバイケースで使い分け、会社という荒波もスムーズ乗りこなしていきたいものだ!



画像提供:やぎ公(@yagi_kou_)

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