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【漫画】下戸でも立ち飲みを楽しみたい!「お酒を飲めない人が立ち飲み屋に行く方法」に共感集まる

  • 2022年4月22日
  • Walkerplus

お酒が苦手な下戸にとって、居酒屋に入店する心理的ハードルは高いもの。特に立ち飲み屋ともなれば、食べたい料理があってもお店の雰囲気におされ「お酒を頼まないといけない気がして……」と気が引けるという人も多いはず。そんなお酒が飲めない人でも大丈夫な、目からうろこな「立ち飲み攻略法」を描いた漫画が反響を呼んでいる。

■「お酒を頼まなきゃ…」な心理を払しょくできる、“盲点”な飲み物とは?
話題となったのは、イラストレーター・山田全自動としても活動する、ブロガー・郷土史研究家のY氏(@y_ta_net)さんが、自身のTwitterに投稿した作品「お酒を飲めない人が立ち飲み屋に行く方法」。

お酒を一切飲まないというY氏さんにとって、立ち飲み屋は気軽には入れないお店の1つ。そこでY氏さんが最近編み出したというのが「ノンアルコールビール」を活用するという技だ。

自動車の運転が控えていたり休肝日の時のお供としても定着した、アルコール度数1%未満のノンアルコール飲料。アルコールが入っていないのはソフトドリンクや烏龍茶も同様だが、「普段はお酒を飲んでいそう」という雰囲気を醸し出せるノンアルコールビールなら立ち飲み屋でも堂々と注文できるという寸法だ。

店員や周りの客が気にしているはずもないと思いつつも、「ノンアルコールビールなら普通のビールと値段も同じぐらいだし変にコソコソしなくていい」と語るY氏さん。この方法で、立ち飲み屋のテレビに映る野球中継を見ながら、ノンアルビールを片手に酒の肴を楽しむ“お酒ごっこ”を満喫できたと描いている。

作品の投稿には6000件以上のいいねとともに、「めちゃ分かる」「同じことやってます」「一人で入る発想はなかった」とお酒を飲めないユーザーから共感や驚きのコメントが多数寄せられ、中には「コロナ禍で店頭でアルコール禁止だった頃、たまにその方法で飲んでました」と、今のご時世ならではの活用法を語る声も見られた。

「実は烏龍茶は原価率が良くて儲かる」というユーザーのコメントもあるように、烏龍茶などの飲み物でももちろんなんの問題もないけれど、「お酒を飲む場所」という心理が働くとなかなか頼みづらいというのは人情。安心して立ち飲みの風情を味わいたいという人は、ぜひ一度お試しあれ。


画像提供:山田全自動(Y氏は暇人)(@y_ta_net)

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