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ゲームクリエイターの仕事を体験!キッザニアの「ゲーム会社」パビリオンがリニューアル

  • 2022年3月31日
  • Walkerplus

「キッザニア東京」(東京都江東区)、「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)の「ゲーム会社」パビリオンが、2022年3月24日にリニューアルオープン!ゲームクリエイターの仕事を体験する同パビリオンでは、Nintendo Switch用ソフト『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』を活用し、ゲームの構成を学びながら、新しいゲームを完成させるまでの過程を楽しむことができる。

■アクティビティの流れ
まずはゲームクリエイターのお仕事の説明から。普段遊んでいるゲームは、いろいろな役割を担当するゲームクリエイターたちが、キャラクターの動きや背景について「トライアル&エラー」を繰り返して開発していること、また、自分自身が楽しい気持ちでゲームを考えることで、みんなに楽しんでもらえるゲームを開発できることを学ぶ。

続いて、実際にゲームを完成させるアクティビティへ。先輩ゲームクリエイターの開発途中のゲームを引継ぎ、自分のオリジナルの要素を加えていく。ゲームの裏画面(設定画面)で背景を選択し、キャラクターの色や動き、障害物となる“オジャマキャラ”の発射間隔を調整。さらに、キャラクターのジャンプ力を調節するなどしてテストプレイを行い、「トライアル&エラー」を繰り返しながら自分の思い描くゲームへと開発を進めていく。

横から飛び出してくる“オジャマキャラ”は自分でデザインすることができ、参加者それぞれが描く個性豊かなキャラクターが続々誕生。実際のテストプレイでは、自分でデザインした“オジャマキャラ”が登場するので、自作のキャラクターがゲーム上に流れてくるワクワク感も味わえる。

また、ゲームのパッケージ作成も自分で行う。ゲームのタイトルや自身の描いた“オジャマキャラ”の名前などを記入すれば、世界で一つだけのオリジナルゲームが完成!

最後に、自分が完成させたゲームのタイトルと、こだわったポイントを発表。アクティビティに参加した子供たちは「オジャマキャラを虹色の星形にして、BGMもポップな音楽にすることで、楽しそうなゲームにすることができた」「自分で作ったゲームが完成した時はとてもうれしかった。 私は特に、自分でオジャマキャラをイラストで描いて作る部分が楽しかったです。 自分が作った特別なゲームを楽しんでほしいと思いました」と、初めての体験を楽しんでいた。

開発途中のゲームにアイデアを加え、自分が思い描いたゲームを形にできるアクティビティは、子供も夢中になって学べるはず。ゴールデンウィークのおでかけにもぴったりなので、ぜひチェックしてみて!

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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