
ボーカロイド楽曲史上、最大のヒット曲となった初音ミクが歌う「千本桜」のアート展「千本桜の世界展 -Be Here-」が、ところざわサクラタウンにて2022年3月26日(土)より開催される。
バーチャル・シンガー初音ミクが歌う「千本桜」は、2011年にボカロ作曲家の黒うさPがニコニコ動画で発表して以来、レトロな世界観や印象的なメロディで多くの人の心を掴み、楽曲カバー、イラスト、小説など表現の形を広げ、今なお愛され続けている。
昨年は10周年を迎えたことを記念して、ノベライズ作品「小説 千本桜」の公式絵師・一斗まる氏による高精細イラストを展示した企画展「千本桜の世界展」を岡山、京都で開催し大好評に。このたび満を持して、ところざわサクラタウンにて関東初の開催が実現した。本企画展では、岡山、京都での展示からさらにスケールアップして、約40点のイラストとともに音楽や照明演出を施し、来場者を物語の舞台である架空の町「桜京」の中へと誘う。
また、ところざわサクラタウンでの開催を記念し、飲食店でのコラボメニューや、「ダ・ヴィンチストア」でのオリジナルグッズ販売など、施設内での連動企画も予定している。メニューやグッズの詳細については、特設サイトおよび公式Twitterで随時発表していく。
入場チケットは、チケットオンライン予約・購入サイト「イープラス」にて販売中。桜の季節に千本桜の物語に浸る、桜づくしのアート展を体感してみよう。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
(C)WhiteFlame/一斗まる (C)Crypton Future Media,INC. www.piapro.net
※VOCALOID(ボーカロイド)はヤマハ株式会社の登録商標です。