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締切間近!子供たちのプログラミング的思考を育み、 街づくりを考えるイベント「ぷろぐライク」第1弾が二子玉川で開催

  • 2021年12月14日
  • Walkerplus

アデコグループの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社のエンジニア派遣事業ブランド「Modis」が12月18日(土)、小学3年生~6年生を対象とした体験型イベント「ぷろぐライク」を開催する。

本イベントはModis、株式会社東急エージェンシー、東京都市大学都市生活学部 西山敏樹研究室、一般社団法人二子玉川エリアマネジメンツの4者による合同企画として実施。街づくりをテーマとしたプログラミング授業や街中でのフィールドワークを通じて、住みやすい街づくりについて考える。東京都市大学 二子玉川夢キャンパス(二子玉川ライズ内)にて12時~15時で開催(受付開始は11時30分から)、定員は30名で参加は無料だ。

■「ぷろぐライク」って、どんなことをするの?
今回実施する「ぷろぐライク」では、「Scratch」というプログラミング言語を使用した街づくりのゲーム制作を体験した後、実際に街に繰り出し、車椅子や視覚障がいの体験を通じながら実環境での課題発見調査を行う。主催者によると「仮想環境と実環境の双方で体験をすることにより、子供たちにとって身近な街が誰に対しても住みやすい住環境になるように考え、『プログラミング的思考(論理的思考)』を育むことを目指す」とのこと。

2020年度に小学校でのプログラミング教育が必修化されたことを受け、Modisではこれまでにも都内の小中学校でプログラミング授業を無料で実施してきた。今後も、技術者派遣のグローバルリーダーとしてサスティナブルな社会の実現を目指し、ITおよびR&D 領域におけるさまざまな活動を通して、地域社会や企業を支援していくという。

応募締め切りは12月15日(水)の23時59分。専用サイトでの申し込みとなるため、本記事の画像に掲載のQRコードを読み取って応募しよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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