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“イケメンインテリ俳優”岩永徹也を共演者の桜木那智が絶賛!「すごく包み込んでくれる」

  • 2021年5月27日
  • Walkerplus

5月15日、俳優の岩永徹也が、動画サービス「niconico」で配信中の番組『岩永徹也のいちご王国』で、初のゲストを招き、スペシャル対談を実施。『仮面ライダーゲンムズ ーザ・プレジデンツー』の配信を記念し、共演者の桜木那智をゲストに迎えて撮影秘話などを語り合った。

「仮面ライダーエグゼイド」の檀黎斗(だんくろと)役で“神”と崇められた岩永は今回、天津垓役の桜木那智とスペシャル対談やゲーム対決を展開。まずは、東映特撮ファンクラブ(TTFC)で放送中の『仮面ライダーゲンムズ ーザ・プレジデンツー』の撮影秘話や、視聴者からの質問をテーマにトークセッションを披露した。

桜木は、視聴者から「岩永さんの好きなところはどこですか?」との質問が寄せられると、「撮影で初めてお会いしたんですけど、すごく優しくて、現場ですごくやりやすかったですし、すごく包み込んでくれるな~と。カメラが回ると黎斗モードだったけど、それ以外のところでは、良いオーラが出ていて、優しさがにじみ出ているというか」とコメント。

一方の岩永は、桜木について「(とある“蹴り”のシーンを撮影中に)モニターを見ながらニコニコしていて異常だと思った(笑)」とダメ出し。すると桜木は、「うわ、生黎斗!神いるや~んって思って。興奮していました。すみません…」と謝罪した。

また、撮影で苦労したことについては「キャラクターを作ることでした」と桜木。「役は徐々につかんでいきました。あそこまで崩れていく悪だと思っていませんでしたが。監督が物足りなさを感じていたのかもしれない」と、自身の役を分析した。

そのほか、YouTube企画で行われた「檀黎斗のセリフで一番好きなセリフはどれだ?」では、約300件のコメントが寄せられ、今回それを集計した結果、最も多いのは「時間差コンティニュー」(30票)に。2位は「宝生永夢ゥ!」(27票)、3位は「新檀黎斗という名はもう捨てた。今の…私は…檀、黎斗“神”だ!」(24票)となった。

これに岩永は「1位は『時間差コンティニュー』。みんな焦らされるのが好きなんだな(笑)。結構いろんな時代のものが選ばれましたね。(1票しか入っていない回答など)ほかにも、自分でもびっくりするような回答がたくさんありました」と笑顔を見せていた。

さらに番組では、「岩永徹也 vs 桜木那智」で、平和なゲーム対決も展開!3分間でどちらが多く豆を移動させられるか…という“豆移しゲーム”、黒ひげを飛ばしたら負けとなる“黒ひげ危機一髪”、仮面ライダー1号を描く“お絵描き対決”の3番勝負を行った。

その結果、“豆移しゲーム”は、59(岩永)対60(桜木)で桜木の勝ち、“黒ひげ危機一髪”も、一瞬で勝敗が決し、桜木の勝ちに。視聴者からポイントを付けてもらう“お絵描き対決”でも、桜木が勝ち、負けた岩永は「ペヤング 激辛やきそば」を食すことになってしまった。罰ゲームを受けた岩永は、「舌が麻痺してきた。ベロがどこにあるか分からない。火を吐きそう…」と困り顔を見せていた。

その後、いちごスイーツの魅力に迫る実食レポコーナー「岩永徹也のSTRAWBERRY KNIGHT」で、卵明舎というエッグファームが製造するOVO(オーヴォ)の「極上たまごプリン」や、長崎心泉堂の「幸せのいちごカステラ」、サンクゼールの「ストロベリー ポップコーン」をレポート。すべてをパクパクと食し、「(ペヤングの)辛いのが甘さで消えた!」と喜んだ。ちなみに、今回のNo.1スイーツは、満場一致で「極上たまごプリン」に決定!二人は、「濃厚でおいしい」「卵の味が良かった」とコメントした。

なお、動画サービス「niconico」にて、岩永が「素顔」を届ける月1回の生放送番組『岩永徹也のいちご王国』では、いちごスイーツの魅力に迫る実食レポコーナー「岩永徹也のSTRAWBERRY KNIGHT」も実施。

取材・文/平井 あゆみ

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