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地元民が選ぶ、名古屋名物エビフライの名店3選!長さ25センチメートルの特大サイズも⁉

  • 2020年12月2日
  • Walkerplus

名古屋名物のひとつとして挙げられるエビフライ。名古屋市内では、洋食店、定食店、喫茶店などさまざまなジャンルの店で、個性あふれる1品が味わえる。そのなかから、地元民も絶賛のエビフライを3つ紹介する。

■圧巻の長さ!食べ応え満点のジャンボエビフライ
1995年に創業し、23年前に現在の地に移転した「キッチン欧味(おうみ)」(名古屋市千種区)。名物のジャンボエビフライは愛知万博をきっかけにさまざまなメディアで紹介され、県外からもファンが訪れる人気店になった。種類豊富な定食は、テイクアウトにも対応している。

長さ約25センチメートルの特大エビフライがインパクト大の「ジャンボエビフライ定食」(税込2400円)。大きく成長した天然のブラックタイガーまたはシータイガーを、熟練の技によりピンとまっすぐ揚げている。自家製タルタルソースは、昔ながらの手作りの味が評判。エビフライにたっぷりかけて味わおう。

※新型コロナウイルス感染拡大予防策として、営業時間の短縮などを実施。ほか詳細は、公式Webサイトを参照。

●キッチン欧味 / 住所:愛知県名古屋市千種区千種1-9-23 / 電話:052-734-0345 / 時間:11:00~15:00、17:00~21:00 / 休み:月曜(祝日の場合翌日)

■新鮮なエビだからこそ、揚がった姿も美しい「活海老フライ」
1949年、洋食店として創業した「すゞ家(すずや) 赤門店」(名古屋市中区)。トンカツが名物だが、エビフライやカニクリームコロッケなど洋食の定番メニューも絶品だ。調理直前まで生きていた活きのいいエビを使うなど、素材にこだわった料理で人気を博している。

「活海老フライ」(時価、税込3400円~)には、三河一色産の生きた車エビのみを使用。調理直前まで生きているので、身に透明感があり、ヒゲや足もピンと揚がる。さらに、臭みがなく、エビの甘味や弾力ある食感を満喫できる。しっかり揚がった頭まで豪快に味わい尽くそう。

※新型コロナウイルス感染拡大予防策として、スタッフのマスク着用、消毒液の設置などを実施。

●すゞ家 赤門店 / 住所:愛知県名古屋市中区大須3-11-17 / 電話:052-241-3752 / 時間:11:00~15:00(LO14:30)、17:00~21:00(LO20:30) / 休み:木曜

■美しい断面のエビカツはインパクトたっぷり!
「百年亭(ひゃくねんてい)」(名古屋市天白区)は、創業30年を迎えた行列店。もともとは手のべとんかつのみで営業していたが、20年前に始めたえびかつが今では大人気だ。

昼限定の「えびかつ定食」(1600円)には、ぎっしり並んだエビと大葉をカツに仕立てたえびかつに、ご飯、味噌汁、ドリンクまたはアイスクリームが付く。つなぎを使わないので、エビらしい食感を存分に堪能できる。店主が食べ歩きをして、どこにもないこだわりを研究した自信作だそう。

※新型コロナウイルス感染拡大予防策として、スタッフのマスク着用、消毒液の設置などを実施。

●百年亭 / 住所:愛知県名古屋市天白区植田本町2-1001 / 電話:052-802-1207 / 時間:11:30~14:00、17:00~21:00 / 休み:水曜、第2火曜

※「東海ウォーカー」2020年11月号より転載。新型コロナウイルス感染拡⼤予防策については、公式Webサイト等の情報をもとにしています。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※各店舗とも新型コロナウイルスの影響で随時情報が変わる場合があります。ご利用の際はできるだけ電話などの事前予約や確認をおすすめします。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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