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コロナ禍で20年ぶり復刻!「孫の日フェア」が松屋銀座にて開催中

  • 2020年10月5日
  • Walkerplus

松屋銀座が2020年9月30日より「孫の日フェア」を開催している。「孫の日」とは、1999年に「祖父母と孫がコミュニケーションを深める日」として、10月の第3日曜日に制定された記念日で、今回20年ぶりに復刻されたもの。孫の成長を願う祖父母の想いを届けるため、贈る文化を支えてきた百貨店が選ぶ、ちょっとハイレベルなプレゼントを紹介する。

今回のセレクトのコンセプトは「孫の成長につながる贈り物」。例えば「木育ワークショップ マルチスツールづくり」(カンディハウス、税込1万6500円/限定5組)は、実際にスツール作りを体験することができる、一風変わったプレゼント。購入後は、旭川の工場と松屋銀座の会場をオンラインで結び、職人から直接手ほどきを受けることができる。限定5組なので、早めに購入したいところ。

また、少し大きなお孫さんには「革小物」(ムネカワ、税込1万1000円~)もおすすめ。丈夫な革小物で、使えば使うほど手になじむ経年変化が魅力だ。

加えて、「シャツ&スーツ 個室でファースト オーダー」(土井縫工所&アトリエメイド、税込1万円~)も見逃せない。こちらは、一着一着丁寧に国内工場で作られるメイドインジャパンのハイクオリティなシャツとスーツを、生地から仕立てる体験をプレゼントするものだ。七五三や成人式など、人生の節目となる日の贈り物にもおすすめ。

さらに、贈り物は「モノ」だけではない。「孫に甘いフルーツ定期便」(ころくや、税込2万1600円/送料無料、限定50セット)は、今年の秋から来年の夏にかけて計4回、旬のフルーツが定期便で送られてくるプレゼント。孫だけでなく、その家族全員に楽しんでもらえること間違いなしだ。

その他にも、対象商品を購入した人には「孫の日コミュニケーションカード」を配布。贈り物の紹介、祖父母からのメッセージカードに加え、孫から祖父母への返信用カードがセットになっている。なかなか会うことができないからこそ、手紙でやりとりできるのも嬉しいポイントだ。

今回の企画に際し、松屋銀座担当者は「(日頃)ご愛好いただいているお客様が祖父母世代だということを前提に、コロナ禍で祖父母と孫が会いたくても会えないという状況の中、"贈る文化"を支えてきた百貨店・松屋銀座として、何かできないかという思いから走り出しました」とコメント。「本物の目利きであり、長く生きてきた人生の先輩である祖父母から贈り物を選んでいただきたいです」と想いを明かした。

「孫の日フェア」は、今年の孫の日である10月18日(日)まで開催中。ぜひ、祖父母を始めとする家族とのコミュニケーションを育む機会にしてみてはいかがだろうか。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となる場合があり、表示価格と異なる場合があります。

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