メイドさんを手配をしたのは僕です / (C)川端あた/KADOKAWA
お金持ちでもない、広い部屋でもない。
そんな1DKの私の部屋に、メイドさんがやってきた!?
家事の苦手な理科教師・上原スイは、深夜に及ぶ残業に休日出勤も重なって、毎日へとへと。食事も満足に取れない状態がずっと続いており、1DKのひとり暮らしの部屋は荒れに荒れていました。
けれどそんなある夜、家のチャイムが鳴らされて現れたのはメイドの朝顔さん。自分で手配したわけでもないのに「こちらに向かうようご依頼いただいた」と言う彼女に、上原さんは困惑しつつもついつい頼ってしまい…?
自活力の低い上原さんとその弟・トーマ、そして完璧な仕事をこなす朝顔さんによる、少し不思議で癒やされるエピソードをお送りします。
※本記事は川端あた著の書籍『1DKメイド』から一部抜粋・編集しました。
しっかりしなきゃ…! / (C)川端あた/KADOKAWA
足の踏み場がある…! / (C)川端あた/KADOKAWA
いやいや帰ってもらわないと / (C)川端あた/KADOKAWA
私はよく働きます / (C)川端あた/KADOKAWA
はっきり断らなきゃいけないのに…! / (C)川端あた/KADOKAWA
おはようございます / (C)川端あた/KADOKAWA
きちんと朝ご飯食べるの久々かも… / (C)川端あた/KADOKAWA
あらかじめ言ってよ / (C)川端あた/KADOKAWA
著=川端あた/『1DKメイド』