「そろそろ葬儀屋、頼まないかんのかの…」娘の葬儀を口にした父親の悲痛な姿/私がシングルファザーになった日(15)

  • 2025年4月19日
  • レタスクラブニュース
そろそろ葬儀屋頼まないかんのかの…
そろそろ葬儀屋頼まないかんのかの… / (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA



ある夏の朝、ドンッ…という大きな音で目を覚ますと、そこには意識を失った妻の姿が——。

妻のえいこさんを突然亡くし、39歳でシングルファザーとなったりゅーちゃんねるさん。この時、一人息子はまだ2歳。回復にいちるの望みを託していましたが、妻が旅立ったのは、倒れてからわずか2週間後のことでした。

受け入れがたい現実に苦悩、後悔しながらも再び前を向いて歩き出す家族の実話に、多くの人が胸を打たれたコミックエッセイ『私がシングルファザーになった日』。きっと「当たり前の日常がどれほど幸せか」に気付かされるはずです。

※本記事はりゅーちゃんねる、きむらかずよ著の書籍『私がシングルファザーになった日』から一部抜粋・編集しました。






親が自分の子どもの葬儀の話をする
親が自分の子どもの葬儀の話をする / (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA

ついこの間のことなのにね
ついこの間のことなのにね / (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA

お父さんと2人で歩いた時さ…
お父さんと2人で歩いた時さ… / (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA

お父さんには本当に感謝してる
お父さんには本当に感謝してる / (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA





手がかかる子だった
手がかかる子だった / (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA

父も母も手を焼き
父も母も手を焼き / (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA

家族の誰も寄せ付けなかった
家族の誰も寄せ付けなかった / (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA

やっと掴めた幸せだったんだよね
やっと掴めた幸せだったんだよね / (C)りゅーちゃんねる、きむらかずよ/KADOKAWA




原作=りゅーちゃんねる、漫画=きむらかずよ/『私がシングルファザーになった日』








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