めんどうな義実家生活で唯一の休息。アンティークカップでお茶を楽しむ時間／嫁ぎ先が全員めんどくさい2（9）

20代の頃に会社員の夫と結婚した濃姫さん。レストランを営む義実家と半同居生活となり、子育てと並行して家業の手伝いに追われる毎日を続けてきました。

幸せな結婚生活を夢見ていた濃姫さんですが、毎日顔を合わせる義父母に義兄、そして毎回面倒ごとを持ち込む超自己中な義妹まで、とにかく義実家の全員が「くせ者」だったことで、想定外の日々を送る羽目になってしまったのです。
唯一愛していたはずの夫も結婚後に態度が豹変し、自分勝手な言動ばかりで、濃姫さんを蔑ろにするように。「想像していた生活とは全然ちがう！」という心の叫びは、濃姫さんの心労となって日々溜まっていくのでした…。

実話ベースのリアルなストーリーに共感続出！注目のコミック第2弾『嫁ぎ先が全員めんどくさい2』をお送りします。

※本記事はタカキ リヱ著の書籍『嫁ぎ先が全員めんどくさい2』から一部抜粋・編集しました。

著＝タカキ リヱ／『嫁ぎ先が全員めんどくさい2』