ただでさえ体調が不良だってのに / (C)松本ぽんかん/レタスクラブ
「もう、妊娠やめたい…」そんな言葉が口をついて出てしまうほど、つわりの辛さは想像を絶するものでした——。
病院でめでたく妊娠6週目と判明した、ぽんかんさん。初めてのキラキラマタニティライフが始まると思いきや、待っていたのは壮絶なつわりの日々でした。つわりが重症化した「妊娠悪阻(おそ)」に苦しみ、激しい吐き気、嘔吐で水すら飲めず、妊婦なのに体重は減る一方。ようやくつわりが終わったかと思えば、今度は坐骨神経痛の激痛に襲われ車椅子生活に…。
過酷すぎる妊娠を乗り越えた姿に、「私だけじゃなかった」「勇気づけられた」と共感の声が続出! 壮絶な体験をコミカルに描いた、ぽんかんさんのエピソードをお送りします。
※本記事は松本ぽんかん著の書籍『つわりが怖くて2人目に踏み切れない話』から一部抜粋・編集しました。
見えぬ 履けぬ 取れぬ 通れぬ / (C)松本ぽんかん/レタスクラブ
いつのまにか妊娠線ができるしさぁ / (C)松本ぽんかん/レタスクラブ
副乳とは / (C)松本ぽんかん/レタスクラブ
ただでさえ二の腕が太いのに / (C)松本ぽんかん/レタスクラブ
ありがとう世界 / (C)松本ぽんかん/レタスクラブ
お相撲さんみたい… / (C)松本ぽんかん/レタスクラブ
著=松本ぽんかん/『つわりが怖くて2人目に踏み切れない話』