一人で向かった病院で医師に聞きたかったこと「余命とかあります?」/痔だと思ったら大腸がんステージ4でした(15)

  • 2025年4月23日
  • レタスクラブニュース
余命とかあります?
余命とかあります? / (C)くぐり/KADOKAWA



37歳のときに、大腸がんステージ4と診断されたくぐりさん。
以前に痔の手術をしたことがあり、「お尻からの出血=痔」と思い込み、病院を訪れたときには肺にも転移しており手術は不可能、抗がん剤での治療しかできないという状態に。
生きたいという思いで家族に支えられながら続けた抗がん剤治療。心も体も辛いなか、くぐりさんが見つけたこととは。

※本記事はくぐり著、押川勝太郎監修の書籍『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』から一部抜粋・編集しました。






余命

聞いてみたいことがあった
聞いてみたいことがあった / (C)くぐり/KADOKAWA

先生慌てる

ほんとに知りたいの?
ほんとに知りたいの? / (C)くぐり/KADOKAWA

必死の説得

あくまで平均ね
あくまで平均ね / (C)くぐり/KADOKAWA

気づいてしまった1

やりたいことやって生きていこう
やりたいことやって生きていこう / (C)くぐり/KADOKAWA

気づいてしまった2

四国八十八ヶ所巡りたいと思ってたんだ~
四国八十八ヶ所巡りたいと思ってたんだ~ / (C)くぐり/KADOKAWA




著=くぐり、監修=押川勝太郎/『痔だと思ったら大腸がんステージ4でした 標準治療を旅と漫画で乗り越えてなんとか経過観察になるまで』








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