こんにちは!整理収納アドバイザー&講師のかおるこです。
小5の三つ子と小3、小学生4人の母です。
InstagramやVoicy等で、整理収納や暮らし、子育てのことを発信しています。
また、整理収納の基本を学ぶための『整理収納アドバイザー2級認定講座』も毎月オンラインで開催しています。
なかなかきれいを保つのが難しい冷蔵庫収納
冷蔵庫収納、永遠の課題。。。
のような気がしてしまうくらい、なかなかきれいを保つのが難しい場所ですよね。
我が家でも以前はゴチャゴチャして使いにくく、奥の方から賞味期限切れの食品がよく出てきていました。
しかし今は見違えるほどすっきり使いやすい収納に変化!しました。
今回は、そんな我が家の冷蔵庫収納のポイントを紹介します。
ニトリの冷蔵庫トレーを使って収納
まず、賞味期限切れをできるだけ出さないようにするためには、何が入っているのかを把握しやすくする必要があります。
そのため、賞味期限が近い食品やよく出し入れするような食品は、ニトリの冷蔵庫トレーを使って収納しています。
中身が見えるので、何がどのくらいあるのかを把握しやすく、二度買い防止にもなります。
サッと手に取れるように、取り出しやすい高さに置いています。
セリアの取手付きストッカーにラベルを貼って、高めの位置に
逆に、賞味期限が比較的長めの食品の一部は、セリアの取手付きストッカーに入れています。
白で中身が隠れているので、スッキリして見えます。
こちらはあまり出し入れしないので、ラベルを貼って、高めの位置に。
※もし吹き出し口が最上部にある場合には避けてくださいね!
高いところに置く収納ケースは、取手が付いていると出し入れがしやすくてオススメです。
ざっくりした内容でラベリング
また、収納する際は、同じようなモノをまとめておくと便利です。
どんなモノが入っているのか分かるようにラベリングをしていますが、冷蔵庫に入っているモノはその時その時で変わることが多いですよね。
なので、あまり細かくは分類せず、大体いつも入っているようなモノを中心にざっくりした内容でラベルを貼っています。
余白をつくることも意識したいポイント
最後に、余白をつくることも意識したいポイントです。
パンパンに入れてしまうと、ゴチャゴチャして見えたり、モノが増えたときに入れる場所がなかったりします。
一時的に増えることはあったとしても、基本は7〜8割くらいの収納量を心がけておくと使いやすいです。
以上、スッキリした冷蔵庫にするべく気を付けているポイントでした。
おすすめアイテムもぜひ活用してみてくださいね。
作=かおるこ