頭の中だけで考えてもお前には無理だ / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
叱られて家を閉め出された夜のこと、甘酸っぱい夏祭りの思い出、昭和の子どもなら誰もが体験した懐かしい日々――。
ちょっとおバカで憎めないヤンチャな少年「いくる」と、しっかり者の姉「しなの」。そんな昭和後期~平成初期を舞台にした子どもたちのエピソードが、「懐かしい」「心が温まる」と多くの人々の共感を集めています。
姉弟を中心に繰り広げられる、笑いと優しさに満ちた日常は、どこかノスタルジック。懐かしいあの頃の思い出を、もう一度心によみがえらせてみませんか?
※本記事は仲曽良ハミ著の書籍『しなのんちのいくる4』から一部抜粋・編集しました。
登場人物紹介 / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
◆割り算ができねぇ
正直何が何だかさっぱりでして / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
正解したら食べていいぞ / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
全部食うに決まってんだろ / (C)仲曽良ハミ/KADOKAWA
著=仲曽良ハミ/『しなのんちのいくる4』