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失敗知らず♪圧力あり「電気調理鍋」でビーフシチューとイワシの梅煮を作ってみた!

  • 2022年11月17日
  • レタスクラブニュース


たくさん種類があり過ぎて、どれを選べばいいのか分からない…という人が多い電気調理鍋。そんな悩みを解決するため、今回は圧力ありの鍋が得意なジャンルの料理にトライしてみました。使い心地や味といったみんなの知りたいあれこれを、電気圧力鍋を購入検討中の料理大好き編集Nと時短調理命のライターOの実況でお届けします。

今回使用した電気調理鍋

圧力ありタイプ
シロカ おうちシェフ PRO SP-2DM251 1.68L




軽く焼いてインするだけのプロの味「ビーフシチュー」

肉と野菜に焼き目をつける


バターを熱したフライパンで、カットした牛肉と、好みの根菜類やきのこを軽く炒めて内鍋に入れる。

「洗いものを減らしたい人は、マニュアルボタンの『炒め』機能を使って内鍋で炒めてもOK!」(ライターO)

ドミグラスソースを加えて再加熱


水と調味料、少量のドミグラスソースを加え、オートボタンで「ビーフシチュー」を選び圧力調理。減圧されたら残りのドミグラスソースを入れ、その後「温めなおし」ボタンで加熱して完成。調理時間は約64分。

完成!
肉も野菜も味しみのシチューに


「肉も野菜も口に入れたとたんフワァ~ッとほぐれていくほどやわらかで、味がしみしみ。これはもう老舗レストランの味」(ライターO)

「炒めたり温め直しができたりと、普通の鍋感覚でも使えるとは! この用途の広さはうれしいですね。予約プログラムも使ってみたい」(編集N)

骨まで食べられる!やわらか!「イワシの梅煮」

材料を内鍋に入れる


内鍋に下処理をしたいわしと薄切りにしたしょうが、梅干し、水と調味料を入れ、本体にセット。「炊飯器サイズでコンパクト。内部の作りもシンプルで、手入れがラクそう!」(ライターO)

あとはスイッチを押すだけ


オートボタンで「いわしの梅煮」を選び、スタートボタンをプッシュ。約63分で料理が完成。「オートメニューを使うと、圧力も加圧時間も自動で設定されるからラク!操作パネルもシンプルで使いやすい」(編集N)

完成!
骨までやわらかなふっくら梅煮


「骨まで溶けるほどやわらかなのに、身は煮くずれせず、しっとりふっくら。繊維の奥まで均一に味がしみこんでいて、味にむらがないことにも驚き!」(編集N)

「加圧、減圧時に蒸気が吹き上がらず、音が静かなのが地味にうれしい。あの音が苦手な人は多いはず」(ライターO)


*  *  *

仕上がりのおいしさだけでなく、メンテナンスのしやすさ、使っているときの音の大きさ・蒸気なども機種選択のポイントになりますね!

撮影/臼田洋一郎 調理・スタイリング/江口恵子 イラスト/牛久保雅美 取材・文/恩田貴子

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