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どんなサイズもぴったり!荷物を送るときに便利な「たとう式箱」の作り方

  • 2022年7月16日
  • レタスクラブニュース


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自分で簡単に作れる! 荷物を送るときに便利な「たとう式箱」

「たとう式箱」って聞いたことありますか?
風呂敷のように、底面は固定したまま、上下左右にあるダンボールや紙を折り曲げて使う箱のことです。書籍やDVD、額縁など厚みのあまりない形状のものを梱包するのに向いています。
フリマアプリの利用などで荷物を送る機会も増えたと思いますが、そんな時におすすめなのが簡単に作れる「たとう式箱」です!





用意するもの
・段ボール
・カッター
・カッター板(新聞紙でも代用可)
・ガムテープ
・定規または物差し
・ペン



1. 段ボールを解体し広げ、段ボールに梱包物のサイズを縁取り、線を書く
2. 1.の外側に、梱包物の厚み分+段ボールの厚み分+2㎜程度を測り、上下左右に線を書く


3. 2.の左右上下面に、梱包物の横幅の2分の1の幅分の長さをとり、線を引く(蓋になる)


5. 3.と4.で引いた外側の線に沿って、段ボールをカッターで切る
6. 1.で引いた縁取り線と、2.で引いた線部分を、カッターの刃の反対側で折り目を付ける


7.梱包物を入れ、左右上下をたたんで蓋を作る


8.最上部の蓋をガムテープで固定して完成!

これで、壊れやすいものを送るときも安心ですね。
丁度良いサイズの梱包材がないときは、ぜひ試してみてください!

▶soeasy
「おしえあうって、すばらしい。」をコンセプトに、自分にとっては当たり前でも周りの人々にとってはとても役に立つ、日本人にとっては当たり前でも世界中の人々にとってはとても役に立つ、そんなso easy(超カンタン)なアイデアをinstagramやtiktok、youtubeで発信中。

文=ジョッキー

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