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8.6万フォロワーが支持した! 隠し味のお酢がポイントの「甘辛鶏ごぼう」はお弁当おかずにも大活躍!

  • 2022年7月13日
  • レタスクラブニュース




フォロワー8.6 万人という、人気料理家るみさん(@ru.ru_rumi)は、「作りやすくて食べ飽きない」をモットーに、身近な食材や調味料を活用した「お手軽簡単な和食ごはん」レシピをInstagramや有名レシピサイトで発信しています。しょうゆ・みそ・塩といった基本の調味料をはじめ、ごくありふれた食材を中心に使うレシピは、料理初心者でも簡単に作れると大好評! また、るみさんは2児の子育てとフルタイム勤務と家事の両立を経験したことから、毎日の料理において1つの鍋やフライパンで簡単に手間なく作れるなど、「時短」「手軽」も大切なポイントだと話します。

そんなるみさんの経験と工夫が活かされたたくさんのレシピのなかから、おすすめをご紹介!

隠し味のお酢がポイント
甘辛鶏ごぼう

調理時間 15分



できたてアツアツはもちろんですが、しっかり味つけされた鶏ごぼうはお弁当にもピッタリです。お酢を少し加えているので、こってりし過ぎないのもポイント。

材料(2人分)
鶏もも肉…1枚(300g)
ごぼう…1本(130g)

A
 酒…大さじ1
 塩、こしょう…各少々

片栗粉…大さじ3
揚げ油…適量

B
 しょうゆ、みりん、砂糖…各大さじ2
 酢、酒…各大さじ1
 赤とうがらし(小口切り)…1本分

白いりごま…大さじ1

作り方
1.鶏肉はひと口大に切り、ポリ袋に入れてAをもみ込んでおく。ごぼうはよく洗い、包丁の背で皮をこそげ取り斜め薄切りにして、水にさらしアク抜きをする。

2.1の肉に片栗粉大さじ2を加え、上下にシャカシャカふり全体にまぶす。ごぼうは水けをふき取って別のポリ袋に入れ、片栗粉大さじ1を加えシャカシャカふり全体にまぶす。



袋に空気を入れてシャカシャカふり、まんべんなく粉をまぶしましょう。

3.170℃に熱した揚げ油で、ごぼうを3~4分カラッとするまで揚げる。その後、温度を180℃に上げて鶏肉を4~5分カラッとするまで揚げる。どちらも火が通ったら取り出し油をきっておく。



ごぼうも鶏肉も、上下を返しながら揚げるとカラッと揚がります。

4.フライパンにBを入れて温め、フツフツしてきたら3を加えてとろみがつくまで絡める。仕上げに白いりごまを加え、全体に絡める。

【アレンジのコツ】
おつまみには、とうがらしや粗びき黒こしょうなどお好みのものを増し増しでふりかけて、ピリッとさせて召し上がってみてください。

【レシピについて】
・調理時間は目安です。
・レシピに出てくる小さじ1=5ml、大さじ1=15ml、1カップ=200mlです。
・少々は小さじ1/6未満、適量はちょうどよい量を示しています。
・だし汁は削り節や昆布のだしを使用します。特に記載のない場合、しょうゆは濃口しょうゆ、砂糖は上白糖を使用しています。
・野菜類で特に記載がない場合、洗う、皮をむく、ヘタと種をのぞくなどの下処理は済ませてから、手順を説明しています。

※本記事はるみ著の書籍『るみのささっと和食』から一部抜粋・編集しました

著=るみ/『るみのささっと和食』(ワン・パブリッシング)

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