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アウトドアやおうちキャンプに! 漬け込んで焼くだけ手羽元のグリル5つ

  • 2022年6月4日
  • レタスクラブニュース


今回は、バーベキューやベランピングにぴったりの手羽元のグリルをご紹介。一晩じっくり漬け込む絶品レシピから、5分漬け込めばOKの時短グリルまで、シーン別に使いこなせるレシピを集めました。爽やかな風が吹く気持ちのいい季節。晴れた週末に屋外で食べるごはんは最高ですよ! 

ジンジャータンドリーチキン

【材料・2~3人】
とり手羽元…6本、じゃがいも…小2個(約200g)、さやいんげん…8本、タンドリーだれ(プレーンヨーグルト・トマトケチャップ…各大さじ2、おろししょうが…小さじ1強、おろしにんにく…小さじ1/2、はちみつ…小さじ2)、カレー粉…大さじ1/2、塩、オリーブ油

【作り方】
1.手羽元はフォークで全体を刺す。保存用密閉袋に入れ、塩大さじ1/2をもみ込む。タンドリーだれの材料を加えてもみ込み、20分以上室温で漬ける(冷蔵室で一晩〈8~12時間〉おいても可)。

2.じゃがいもはよく洗い、皮つきのまま一口大に切る。水に約5分さらして水けをきる。

3.フライパンにオリーブ油大さじ1強を中火で熱し、手羽元をたれごとと、じゃがいもを並べる。途中で2~3回上下を返しながら10~15分焼く。いんげんを加えてふたをし、約2分蒸し焼きにしたら、いんげんとじゃがいもに塩少々をふる。
(1人分268kcal、塩分3.8g 調理/柚木さとみ 栄養計算/スタジオ食)

漬け込む時間が長いほど、奥深い味わいになるタンドリーチキン。保存袋にチキンとたれを入れておくだけだから、前日または当日の朝に仕込んでおくのがおすすめです。アウトドアの場合は出発前に自宅で仕込んで、クーラボックスなどに入れて持ち運んで。フライパンや鉄板でたれごとこんがり焼いて、豪快にかぶりつきましょう!





手羽元のグリルは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。




塩だれチキン

塩だれなら、漬け込む時間は5分で十分。手羽元の全体をフォークで刺して、たれをしみ込みやすくしましょう。家で作る場合は、レンジで軽く加熱してからフライパンで焼くと時短に。



マーマレードローストチキン

マーマレードを加えた甘く爽やかな漬けだれが格別! もしあれば砂糖よりも黒砂糖を使った方がコクがさらに深まります。1時間以上漬け込みたいので、前日または当日の朝に仕込むのがベター。



手羽元のカレーグリル

タンドリーチキンを仕込む時間がない時は、カレー粉を使ってスパイシーなグリルに。オリーブ油、おろしにんにく、白ワイン、カレー粉、塩、こしょうに5分ほど漬け込んだら、あとは焼くだけ。



手羽元のガーリックマスタード焼き

にんにくの香りと粒マスタードの酸味が絶妙。オリーブ油と塩も漬け汁に加え、15分ほど室温で漬け込みます。



チキンをたれに漬け込むときはファスナー付きの保存袋に入れてよくもみこみ、空気を抜いておくと味がなじみやすくなります。長時間漬ける場合は必ず冷蔵庫へ。15分ほどの場合は室温のほうが早くしみ込みます。

文=齋藤久美子(栄養士)

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