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子どもの頃に食べた味。ほっとする甘さがなつかしい「甘い卵焼き」

  • 2022年2月12日
  • レタスクラブニュース



『レタスクラブ』のレシピの中でも、不動の人気を誇るのが「甘い卵焼き」です。子どもの頃に食べた味をなつかしむ人が多いのか、季節を問わずレシピを検索する人が多いよう。おいしく作るコツは、調味料を合わせてから卵を混ぜること。こうすると全体がよくなじみ、味のムラがなくなります。甘い卵焼きはほっとする味わい。お弁当にももってこいの、冷めてもおいしいおかずです。

甘い卵焼き


【材料】(2人分)

卵液(卵 3個、砂糖 大さじ1と1/3、しょうゆ 小さじ1、水 大さじ3)、青じそ 適量、大根おろし 適量、サラダ油

【作り方】

1.ボウルに卵液の卵以外の材料を入れ、混ぜる。卵を割り入れ、溶きほぐす。




2.卵焼き器に油大さじ1を入れて熱し、なじませて、ペーパータオルで拭き取る。

3.強めの中火にし、1の1/4量を流し入れて広げる。卵焼き器を火から時々はずし、泡が出たら菜箸で潰して、下面がほぼ焼けて上面が乾かないうちに奥から手前に折り畳む。卵焼きを奥に寄せ、あいたところに油適量をぬり、1の1/3量を流し入れて広げる。卵焼きの下にも流し込み、同様に折り畳む。あと2回繰り返す。




4.食べやすい大きさに切って器に盛り、しそを敷いて大根おろしを汁けをきってのせる。

(199kcal、塩分0.7g 調理/藤井恵、栄養計算/スタジオ食)

文=O子

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