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レンチン5分で作り置き! にんにくとごまが香る鉄板の味「ごぼうのナムル」

  • 2021年11月15日
  • レタスクラブニュース


秋~冬に旬を迎えるごぼう。この時期食卓に登場する機会も多いのではないでうしょか? ごぼうといえば、独特の香りと歯ごたえがおいしく、サラダ、煮物、炒めもの…となんでもいける万能選手! 時間が経っても食感や風味が変わりにくいので、作り置きにも向いています。レンチン+あえるだけの「ごぼうのナムル」は、夕飯やお弁当おかずにあと1品ほしいな、という時に大活躍。おろしにんにくやごま油など家にある調味料を使って、手間なく作れます。ささがきは、ピーラーを使うとスピーディに、厚みも均一に仕上がりますよ。

ごぼうのナムル

【材料・作りやすい分量】
ごぼう…2本、おろしにんにく…小さじ1/3、白すりごま…大さじ2、ごま油、塩

【作り方】
ごぼうはささがきにし、水にさらして水をきる。耐熱ボウルに入れて、ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(500W)で約5分加熱する。熱いうちににんにく、すりごま、ごま油大さじ2、塩小さじ1/2を加えて混ぜ合わせる。
(554kcal、塩分3.1g 調理/坂田阿希子 栄養計算/スタジオ食)

※冷蔵庫で4~5日間保存可能。作ったおかずはすべて保存容器に入れて、しっかりさましてから冷蔵庫で保存してください。

※このレシピでは電子レンジは500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

ごぼうは皮の部分に栄養がたくさん含まれているので、包丁の背の部分を使って薄くむいて。くしゃくしゃに丸めたアルミホイルで表面をこすっても、ほどよく皮が落とせます。水にさらしすぎるとアクと一緒に栄養やうまみも溶け出してしまうので、つけ過ぎに気をつけましょう。

ごぼうは土が付いているままの方が風味が落ちにくいため、すぐに使わない場合は土付きのものを選ぶんで。使いかけのごぼうは、食べやすい大きさにカットして冷凍すると、1ヶ月ほど保存できますよ。

文=齋藤久美子

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