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家飲みに飽きてきたら…。にんにく×チキンのおつまみで気分を上げる!

  • 2021年9月11日
  • レタスクラブニュース


お酒といえば家飲み限定の日々。お店で飲みたい欲が高まっている人も多いのでは? そんな時はいつもと違うおつまみを用意して、気分転換してみてはいかがでしょう。冷えたビールのよき相棒といえば、にんにく! 今回はにんにくを効かせたとり肉のおつまみを5つご紹介します。にんにくを効かせた一皿があれば、お酒の時間がもっと楽しくなりますよ♪ 

とり肉のガーリックから揚げ

【材料・2人分】
とりもも肉…1枚(約250g)、ししとうがらし…15本、おろしにんにく…大1片分、ころも(小麦粉・水…各大さじ3、酒…大さじ1、塩…小さじ2/3)、サラダ油

【作り方】
1.とり肉は好みで皮を取り除き、3〜4cm角に切る。ししとうは包丁の先で1〜2カ所切り目を入れる。

2.ころもの材料をよく混ぜ合わせ、おろしにんにくを加えて混ぜ、とり肉にからめる。

3.フライパンに油を1.5cm深さに入れて中温(約170℃)に熱する。2を並べて時々返しながら両面がきつね色になるまで約7分揚げ焼きにし、油をきる。続けてししとうを入れ、約30秒揚げて油をきる。器に盛り、好みで塩をふる。
(1人分501kcal、塩分2.5g)

かむたびにガーリックがふわっと香る、パンチのある味わい。にんにくは、肉の下味としてではなく、ころもに混ぜると風味が際立ちます。

とり肉のグリル ガーリック風味

にんにくは下味の材料に加えて肉によくもみ込んで。魚焼きグリルには皮目を下にして並べます。季節の野菜も一緒に焼いて、彩りよく添えましょう。



手羽元のカレーソテー

カレー粉とにんにくでスパイシーに仕上げた一品。フライパンでソテーする時は、焼き色がついたらふたをして弱火にし、蒸し焼きにして中までで火を通して。



ガーリック甘辛チキン

とりむね肉は片栗粉をまぶして焼くからしっとりジューシー! 15分以下で作れるお手軽な一皿です。



とり肉のエスニックグリル

漬け汁にナンプラーを入れると、エスニックな風味に。アルミホイルを敷いた魚焼きグリルに漬け汁ごとのせて、香ばしく焼き上げます。



家飲みの気分を盛り上げてくれる、ガーリック×とり肉のおつまみ。熱々のできたてを、お好きなお酒とともに堪能してみてください。

文=齋藤久美子

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