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吉報に逃げ恥ブーム再び!? "みくり飯"「サーモンの南蛮漬け」を食材2つで作る時短術

  • 2021年5月22日
  • レタスクラブニュース



2016年に放送されていた大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で主役を務めた新垣結衣さんと星野源さんがご結婚されたというニュースに、日本中が大興奮! ドラマをもう一度見直したい…!と考えている人もい多いのではないでしょうか?







ドラマを見ていると、無性に食べたくなるのが、新垣結衣さん演じる森山みくりが作るおいしそうな料理の数々! うちでも作ってみようかな…なんて気持ちになる人がたくさんいて、当時は”みくり飯”としても話題になりました。

今回はそんな”みくり飯”の一つ「サーモンの南蛮漬け」を手軽に仕上げる方法を、レタスクラブのレシピの中からご紹介! 南蛮漬けというとアジで作ることが多いですが、森山家では鮭を使うのが定番です。

みくりちゃんは鮭を170℃の油で揚げる本格的な作り方をしていますが、時短で仕上げるならフライパンで揚げ焼きにするのがおすすめ! 一緒に添える野菜もピーマン1つで十分おいしくなるんです。

【鮭の南蛮漬け】(1人分363kcal、塩分3.0g)

<材料>(2人分)

生鮭(3等分に切る)…3切れ、ピーマン(縦半分にして細切り)…3個、南蛮酢(赤とうがらし(小口切り)…2本、酢…大さじ4、しょうゆ…大さじ3、砂糖…大さじ1、水…3/4カップ)、片栗粉…適量、サラダ油…大さじ2と1/2

<作り方>

(1)鮭は片栗粉を薄くまぶす。バットに南蛮酢の材料を混ぜる。

(2)フライパンに油大さじ1/2を中火で熱し、ピーマンをさっと炒めて南蛮酢に漬ける。

(3)同じフライパンに油大さじ2を中火で熱し、鮭の両面を約2分ずつ焼いて南蛮酢にからめる。

フライパンで揚げ焼きにするレシピなら、油は少量でOK。ヘルシーで、後片付けの手間も省けます。玉ねぎやにんじんを入れなくても、ピーマンさえあれば、ちゃんとうまみと食感のアクセントに。酢に漬け込む南蛮漬けは作り置きにもおすすめです!

【レタスクラブ編集部】



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