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人気インスタグラマーの住まいからステキなひと工夫を見つけた!

  • 2021年4月16日
  • レタスクラブニュース
家づくりで参考にしたいのは、インスタなどで見つかるステキな家の写真。人気のインスタグラマーたちにそのこだわりや住まいの工夫を教えてもらいました! 積極的に参考にしつつ、自分なりのアレンジを考えてみましょう。
※本記事は4月13日発売の「家を買Walker 2021 家づくりがわかる決定版」(KADOKAWA)の一部を抜粋、再編集したものです。




温もりを感じられる明るいトーンで統一されたmegu6465さんのおうち。家を建てるとき、「せっかくの注文住宅なんだから」とほんの少しの遊び心を盛り込みたいと夫婦で話して建てた思い入れのある家です。それとともに木の温もりを感じられる居心地の良さを目指していて、たとえば見える収納などは温かみが感じられる雰囲気の収納ケースを使うなど、トーンを揃える工夫が見られます。家事動線を考えた間取りにしたので、以前よりも家事をすることが楽しくなったというmegu6465さん。夫も自分の趣味部屋ができたことで心にゆとりができて仕事への意識も変わり、娘たちは庭で思い切り遊ぶのが楽しいよう。






megu6465さん宅の床にはすべてメープル色のフローリングを使っていますが、キッチンだけはフロアタイルにしたので、作業しやすく掃除も楽々。収納力が自慢のパントリーで使う収納ケースは、段ごとにあえて違う種類のものを使い家全体の雰囲気に合わせ、また無機質に見えないように工夫しています。




洗面室にはしまうものによって高さで使い分けしている無印良品の引き出し式収納ケースが。その中にさらに仕分けケースを入れて整理整頓しています。浅い方で使っているのは100円ショップのセリアで買ったもの。深い方には大人用のパジャマやまだひとりで身支度できない次女の私服などを入れ、浅い方には家族それぞれの下着などを入れています。




階段口の壁に無印のスタッキングシェルフを埋めこむことで、造作よりも予算を抑えることに成功。この空間ができることで冷暖房効率が悪くなることが心配でしたが、その問題はロールスクリーンを取り付けることで解決しました。階段口を有効活用することで予算をかけずに子どもたちの遊び場や家族の寛ぎの場をつくることができています。




靴箱の出し入れのときの扉の開閉の煩わしさをなくそうと考え、あえてオープンクローゼットに。実際にやってみると、これには湿気がこもらないというメリットもあったそう。さらに棚板を互い違いにしたことで、クロスしている部分にもパンプスやサンダルなど高さの低い履き物を入れることができ、収納力がアップしました。

文=「家を買Walker 2021 家づくりがわかる決定版」編集部

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