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レンジで簡単なのに仕上がり◎でテンション上がる! 春の香りがふわりと漂う「桜もち」

  • 2021年3月16日
  • レタスクラブニュース



桜のたよりが届くころ、ふと食べたくなるのが桜もち。関東では生地に小麦粉を使ったもの、関西では道明寺粉を使ったものがおなじみですが、今回ご紹介するのは道明寺粉を使った桜餅です。桜の葉の香りがふわりと漂う桜餅は、この季節ならではのお菓子。電子レンジでOKの簡単レシピなので、ぜひ家族で作ってみてくださいね。

桜もち


【材料】(6個分)

こしあん(または粒あん) 180g、生地(道明寺粉 100g、砂糖 20g、食用色素(赤) 少々、桜の葉の塩漬け 6枚)

【下ごしらえ】

1.桜の葉は水に約15分つけて塩抜きをし、水けをきる。こしあんは6等分にして丸める。

【作り方】

1.耐熱ボウルに水3/4カップを入れてラップをかけ、500wの電子レンジで約3分加熱して沸騰させる。食用色素を加えて色をつけてから、道明寺粉を加えて混ぜ、ラップをかけて5分蒸らす。




2. 熱湯大さじ2を加え、ゴムべらで混ぜてなじませる。平らにならしてラップをかけ、電子レンジで約4分30秒加熱する。

3. 2のボウルを取り出し、熱が逃げないようにラップの上からふきんをかけておおい、約10分蒸らす。

4.蒸らし終わったら砂糖を加え、ゴムべらでボウルに押しつけて道明寺粉をつぶすようにしながら混ぜる。




5.モチモチッとしたら、生地のでき上がり。




6.手のひらに水をつけてぬらし、生地を6等分にして直径6cmぐらいの円形に広げる。まん中にあんをのせ、まわりの生地をのばして包み、桜の葉で巻く。




【アレンジ】

桜の塩漬け10gは、塩を洗って水を絞り茎を除いて細かく刻む。「桜もち」の作り方1で、食用色素の代わりに桜の塩漬けを熱湯に加え、以下、同じ手順で生地を作ってあんを包む。さらに桜の塩漬けを飾っても。

(1個分120kcal)

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

文=O子

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