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「プラス納豆」で栄養価がぐんと上がる。リピ確定の簡単アレンジ料理

  • 2021年2月12日
  • レタスクラブニュース


発酵食品の納豆はいわずと知れた健康食品。なかなか食べる機会がないという人は、いつもの料理にプラスすると摂取しやすいかもしれません。”プラス納豆”のメリットは、健康にいいだけでなく、発酵によって形成されるうまみ成分が加わること。料理に入れると特有のにおいや粘りが弱まるので、苦手な人も食べやすくなりますよ!

発酵鍋

【材料・2~3人分】
豚こま切れ肉…250g、もめん豆腐…1丁、納豆…2パック(約80g)、長ねぎ…1本、にら…1/4わ、白菜キムチ…150g、だし汁…4カップ、みそ、ごま油

【作り方】
1.豆腐はペーパータオルで水けを押さえ、一口大に切る。ねぎは1cm幅の斜め切りにし、にらは3cm長さに切る。キムチ、豚肉は大きければ一口大に切る。

2.だし汁にみそ大さじ3を混ぜる。

3.鍋にごま油大さじ1/2を中火で熱して豚肉を炒め、焼き色がついたら2を加える。煮立ったらアクを取り、豆腐、ねぎ、キムチ、納豆を加え、2〜3分煮る。火を止め、にらを散らす。
(1人分447kcal、塩分3.7g)

キムチ×納豆×みその発酵食品コンビは相性◎。スープにもコクが加わり、箸がどんどん進みます。豚肉は最初にごま油で炒めると香ばしさがアップ。

麻婆納豆豆腐

本場で使われている大豆の発酵食品「豆鼓(トウチ)」の代わりに納豆を入れても◎。納豆は軽く洗い、適度にぬめりと取ってから使います。



納豆にらチヂミ

にらチヂミに納豆を入れるとボリュームアップ。生地の味付けは納豆のたれを使えば手軽です。お酒のつまみにもおすすめ。



豚と納豆のスタミナ炒め

豆板醤を使ったピリ辛炒めに納豆を加えたアレンジ料理。納豆は炒めるとにおいが抑えられるので、苦手な人も食べやすくなります。



納豆チーズオムレツ

ふわふわ卵ととろ~りチーズ、ねばねば納豆の食感が楽しい一皿。朝食にもサクッと作れます。



いつもの食べ方だけでなくちょっとアレンジした納豆で、手軽に栄養補給をしてみてはいかがでしょう。

文=齋藤久美子

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