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うまみがじゅわっとあふれる!とりむね肉×なすの絶品メインディッシュ5選

  • 2021年2月23日
  • レタスクラブニュース



なすは淡白でクセがなく、幅広い味付けに応用できる野菜のひとつ。スポンジ状の果肉がだしやうまみをぐいぐい吸い込むため、食べた時の食感もたまりません。今回はうまみがじゅわっとあふれるとりむね肉×なすの絶品メインディッシュ5選をご紹介します。

蒸しどりとなすの特製ごまじょうゆ


【材料・2人分】

とりむね肉 大1枚(300g)、下味(砂糖 小さじ1、サラダ油 小さじ1、塩 小さじ1/2弱、水 大さじ1)、なす 2個、白いりごま 適量、ごまじょうゆだれ(おろししょうが 小さじ1/4、しょうゆ、酢 各大さじ1と1/2、砂糖 小さじ2、ごま油 小さじ1)、酒

【作り方】

1. とり肉は厚い部分に切り目を入れて厚みを均一にし、フォークで片面20カ所ずつ穴をあける。ポリ袋に入れ、下味をもみ込み、約5分おく。

2. 袋から出し、耐熱皿にのせて酒大さじ2をかけ、ラップをふんわりとかけて電子レンジで約4分加熱する。取り出して上下を返し、同様に約1分加熱してそのままさます。

3. なすはつまようじで数ヵ所穴をあけ、へたつきのまま1個ずつラップで包み、電子レンジで約3分加熱する。ラップをはずして水につけてさまし(こうすると、きれいな紫色が残る)、六つ割りにする。

4.器に盛り、2を細く裂いてのせる。ごまじょうゆだれの材料を混ぜてかけ、ごまをふり、好みで万能ねぎの小口切りを散らす。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

(1人分295Kcal、塩分2.8g)

下味をよくなじませた、しっとりとした仕上がりの1品。食べごたえバッチリのとりむね肉も入っているので、物足りなさを感じることはありません。なすをきれいな紫色に仕上げるため、加熱した後で水につけてさますのがポイント。

とりとなすの治部煮


とり肉にまぶした片栗粉で、煮汁にとろみがつきます。とろみをつけるまで、1~2分は煮てくださいね。




なすととりの南蛮風


ポン酢じょうゆのあっさりコクうまテイストです。南蛮だれをからめるタイミングは、なすが熱いうちに。




なすととり肉の高菜炒め


ゆでたなすのとろりとした食感がたまりません。なすをゆでている時は、菜箸でこまめに硬さを確認して。




薬味タルタルチキン南蛮


タルタル風味のソースは薬味たっぷり。つけ合わせのなすは、とり肉よりも先に素揚げしておきましょう。





なすにとりむね肉を組み合わせることで食べ応えも満点に。あふれるうまみでごはんがすすむこと間違いなしです!手軽に作れて冷めても美味しいので、お弁当にもおすすめです。お弁当のおかずにする場合は汁気をしっかり切りましょう。

文=河野あすみ

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