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うまみがギュウ~! 夏バテを吹き飛ばす牛の焼き肉5選

  • 2020年9月15日
  • レタスクラブニュース


うだるような暑さの日々が終わり、徐々に過ごしやすい気候になってきました。ですがまだ夏の疲れが残っているという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、フライパンやホットプレートで作れる「牛の焼き肉」を5つピックアップ。スタミナ満点の牛肉を食べて、夏バテを吹き飛ばしちゃいましょう♪

韓国風焼き肉

【材料・2人分】
牛もも切り落とし肉 160g、下味(しょうゆ 大さじ1、酒 小さじ2、ごま油、コチュジャン 各小さじ1、塩 少々)、にら 1/4わ、まいたけ 1/2パック(約50g)、キャベツ 2枚(約100g)、もやし 1/2袋(約100g)、白いりごま 小さじ1/2
【作り方】
1. 韓国風焼き肉の牛肉は下味をもみ込み、約5分おく。にらは3~4cm長さに切る。まいたけは小房に分ける。キャベツは一口大に切って、もやしとともに耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけて、電子レンジで約2分加熱する。キャベツともやしは電子レンジで加熱してフライパンに加える。牛肉にもみ込んだ下味をからめることで、油が少なくてすむ。
2. フライパンを熱し、下味の汁ごと牛肉を入れて炒める。肉の色が変わったら、キャベツ、もやし、まいたけも加えて炒め合わせ、まいたけに火が通ったらにらを加えてさっと炒め、器に盛ってごまをふる。
●焼き肉は炒め油はなしで、下味にごま油を加えてカロリーダウン。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
(231Kcal、塩分1.4g)
焼き肉は下味にごま油を使用するため、炒める際に油をひかなくてもOK。キャベツともやしは電子レンジで加熱してからフライパンに加え、炒め時間を短縮しましょう。牛肉にもみ込んだ下味が野菜にからむよう、しっかりと炒め合わせるのがポイントです。


牛赤身焼き肉

ジューシーな牛の赤身肉を焼き上げて、素材のうまみを引き出します。肉はやわらかく仕上げるため、たれに漬けすぎないように。


ガーリック焼き肉

にんにくの風味が溶け込んだしょうゆだれを使用します。肉の臭みが取れるうえ、にんにくを一緒に入れればスタミナアップも期待できるはず。


焼き肉の塩ごまだれ

にんにくとごまのWスタミナ食材が味の決め手! たれにたっぷりとすりごまを加えると、濃度がついて牛肉や野菜にからみやすくなります。


焼き肉のねぎだれあえ

シャキシャキとしたねぎの食感とさっぱりした塩だれは相性抜群。ねぎは調味料と合わせる前にじっくりと炒めて、甘みを引き出しましょう。


どのレシピも肉を焼くだけでOKなのでとっても簡単。外食に出かけられない日が続いたときは、自宅でおいしい焼き肉を作ってみてはいかがでしょう?

文=田中律

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