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魚のメインに悩んだらコレ! 鮭のうまみを活かしたムニエル5選

  • 2020年9月6日
  • レタスクラブニュース


鮭は和食から洋食まで、さまざまな料理に活用できる食材。小麦粉をまぶしてバターなどで焼き上げれば、お手軽に風味豊かな「ムニエル」を作れます。今回ご紹介するのは、味つけにこだわった鮭のムニエル5選。メインディッシュに迷ったときは、レシピを参考にしてみてはいかがでしょう?

鮭のムニエル

【材料・2人分】
生鮭 2切れ、じゃがいも 1個、パセリのみじん切り 適量、塩、こしょう、小麦粉、サラダ油、バター、片栗粉
【作り方】
1. 鮭は塩小さじ2/3をふって約5分おき、出た水けをペーパータオルで拭き、こしょう少々をふって、両面に小麦粉を薄くまぶす。フライパンに油小さじ2を中火で熱し、鮭を並べ入れる。途中上下を返し、両面に焼き色がついて中まで火が通るように4~5分焼き、取り出す。
2. じゃがいもは食べやすい大きさに切って水にさっとさらす。水けを軽くきって耐熱ボウルに入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約1分30秒加熱する。約1分そのまま蒸らし、上下を返して同様に約1分30秒加熱する。塩、パセリをふって混ぜ、器に鮭とともに盛り合わせる。
3. 1 のフライパンの油を軽くきって、バター大さじ1を入れて中火で少し色づくまで溶かし、鮭とじゃがいもにかける。
※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.8倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
◆お料理メモ
「鮭のムニエル」をマリネしておけば、使いまわすことができます。
保存容器に1の鮭を入れ、マリネ液(レモン汁大さじ3、砂糖大さじ1と1/2、酒大さじ1)の材料を混ぜてかけ、レモンの半月切り(6切れ)を鮭にのせて粗熱をとり、冷蔵室で保存する(約3日間保存可能)。
保存しておいて、「鮭のレモンあんかけ」などにアレンジしても◎
(242Kcal、塩分1.5g)
鮭は焼き色がつくまでフライパンで加熱し、一度取り出しておきます。あとはフライパンの油をきり、バターを色づくまで溶かしてから鮭とじゃがいもにかければOK。じゃがいもは電子レンジで加熱して、調理の手間を省きましょう。


鮭のエスニック風ムニエル

鮭は味がよくなじむように、あらかじめナンプラーなどを使ったたれに漬けておくこと。薄くころもをまぶし、こうばしく焼き上げれば完成です。


鮭のムニエル

野菜のみじん切りをたっぷり加えたラビゴットソースが味の決め手。栄養バランスがいいので、野菜が苦手な子どもに食べさせるのも◎


鮭のムニエル豆腐ソースがけ

鮭をこんがりと焼き色がつくまで焼いたら準備完了! ケチャップや豆腐を使った絶品クリームをからめながらいただきましょう。


鮭のレモンソースムニエル

バターにレモン汁を混ぜて、いつもとはちょっと違った味わいに。さわやかな洋風テイストで、食卓のマンネリ打破にもってこいです。


ムニエルは鮭を小麦粉で包み込むことで、素材のうまみをしっかり引き出せるのが魅力。ソースにも工夫をこらして、おいしいディナーを楽しみましょう♪

文=田中律

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