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いつもの料理を夏向けのさわやか風味に! レモンを使ったアレンジレシピ5選

  • 2020年8月19日
  • レタスクラブニュース


8月に入ってからは日本各地で蒸し暑い日が続いている模様。食欲がなくなって、「もう何も食べたくない!」と思っている人も多いかもしれません。そこで今回は、思わず食欲をそそられるレモンのアレンジレシピをご紹介していきます。夏にうってつけのさわやかなメニューで、元気を取り戻しましょう!

レモンペペロンチーノ

【材料・2人分】
スパゲッティ 160g、ベーコン 3枚、レモン 1個、にんにく 2片、赤とうがらし 2本、塩、オリーブ油
【作り方】
1. レモンは半分に切り、半量は皮をむいて7~8mm幅のいちょう切りにし、残りは果汁を搾る。にんにくは包丁の腹で潰してから粗みじん切りにする。とうがらしは半分にちぎって種を除く。ベーコンは、1cm幅に切る。
2. 鍋に湯1.5Lを沸かして塩小さじ2を加え、スパゲッティを袋の表示どおりにゆで始める。
3. フライパンにオリーブ油大さじ4とにんにくを入れて中火にかけ、にんにくがうすく色づいてきたら、ベーコン、とうがらし、レモンのいちょう切りを加えてさっと炒める。2のゆで汁大さじ3を少しずつ加えながら混ぜ、レモン汁を回しかけて火を止める。
4. 2がゆで上がったらざるにあけて湯をきり、3に加えてさっと混ぜ、塩で味をととのえる。器に盛り、好みでレモンのくし形切りを添える。
(659Kcal、塩分1.9g)
レモンをまるごと使用して、新鮮な味わいを演出したペペロンチーノ。フライパンにレモンを加える際は香りが損なわれないよう、さっと炒める程度にしましょう。最後にレモンのくし形切りを添えれば、夏らしいさわやかな雰囲気に仕上がります。


とりむね肉のレモンクリーム煮

とり肉を焼き色がつくまで焼いたタイミングで、ワインを追加します。煮立ててアルコール分をとばすと風味がやわらかくなり、コクも格段にアップ!


はちみつレモン酢豚

10分あれば用意できるお手軽な酢豚のレシピ。酢の代わりにレモン汁を使って調味すると、まろやかな酸味が出て食べやすくなるはず。


レモンたくあんポテサラ

酸味のあるレモンとたくあんは、うっとりするような食べ合わせ。加熱は電子レンジにおまかせなので、手間をかけずに用意できます。


レモン煮ロールキャベツ

いつもどおりにロールキャベツを用意したら、レモンをのせてじっくり煮ていきます。肉だねに少量のご飯を混ぜると、よりふっくらとした食感に。


今回はメインディッシュから副菜まで、幅広いアレンジレシピを取り上げました。いくつかのレシピを組み合わせて、レモン尽くしの食事を楽しんでみるのもおすすめです♪

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