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肩コリ、冷え、滋養に◎プロおすすめの「冷え取り鍋」3つ

  • 2017年11月13日
  • Life & Aging Report

お鍋が恋しい季節になってきました。作り方が簡単で、野菜がたっぷり食べられるお鍋は、野菜不足になりがちな寒い季節には嬉しい存在ですよね。

温かいお料理ですから、身体が温まるのは当たり前なのですが、さらに身体を芯から温める“冷え取り鍋”を、悩み別に3つご紹介します。

■身体を芯から温める!おすすめ“冷え取り鍋”3つ

(1)肩こり・腰痛なら「ネギ鍋」

ネギは東洋医学において葱白(そうはく)と呼ばれ、身体を温め発汗によって体内に溜まった邪気を取り除く食材に分類されています。冷えからくる腰痛や肩こり、頭痛などの痛み、お腹の不調などの改善に用いられます。

普通の長ネギのお鍋も美味しいですが、これからの季節は、下仁田ネギもおすすめです。芯が太く、ねっとりとした甘味のあるネギです。白い部分が少ないですが、青い部分も細千切りにすれば、食べることができます。お肉とも魚とも相性がいいので、具材にどちらを選んでも◎。

(2)冷え便秘なら「豚ニラ鍋」

私たちの身体は、深部体温が37℃台で正常に機能するようにできているため、寒くなり身体が冷えることで便秘になりやすい方もいます。そんな方におすすめなのが豚ニラ鍋です。

ニラは温裏類(おんりるい)といって、内臓を温め冷えの症状を改善する食材に分類されています。また豚肉は、ニラと相性がいいだけでなく、身体を潤す働きがあるため、便秘の解消を助ける食材と考えられています。

薄切りのロース肉とたっぷりのニラを一緒にお鍋に入れて、大根おろしを入れたポン酢で食べれば、さっぱりと食べられます。

(3)滋養強壮なら「おうち薬膳鍋」

白いスープと赤いスープで食べる火鍋が人気ですが、お店で食べるだけでなく、身近な食材を使ってご自宅でも薬膳鍋を作ることができます。ニンニク・生姜・クコのみ・棗(ナツメ)・陳皮・桂皮(シナモン)・八角など、身体を温め滋養強壮に役立つ薬膳食材と鶏胸肉を、たっぷりの水から1-2時間コトコトと煮込みます。

鶏胸肉に含まれるイミダゾールジペプチドという成分は、その抗酸化力で細胞を守り、特に疲労回復に効果のあることがわかっています。

煮込んだスープにお好みの野菜を入れて食べましょう。辛味が欲しい方はキムチを入れても美味しいですよ。

本格的な寒さはこれから! 寒い日は、お鍋でしっかり身体を温めて、寒さに負けない強い身体を作りたいですね。

(美養フードクリエイター・中医薬膳師 岩田まなみ
料理教室Manami’s Kitchen主宰。パリのEcole Ritz Escoffierにてフランス料理を学びDiploma取得、本草薬膳学院にて薬膳を学び、中医薬膳師の資格を取得。健康リズムカウンセラー、味覚カウンセラー(スタンダード)。自著「ヤセ菌が増えて太らない食べ方」(2016年・自由国民社)。コラム執筆、雑誌、TVなど多数のメディア出演実績がある。)

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【参考】
※『イミダゾールジペプチド』の正体 – 日本予防医薬

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