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スキンケアクリームの定番「ニベアの青缶」。シンプルなデザインの容器は、使い切ったあとも捨てるのが惜しいほどですよね。そこで今回は、ニベアの青缶の活用術をご紹介します!
ニベア青缶の丸い形は、長いものをクルクル巻いて収納するのにぴったりです。たとえば女性用の細いベルトなら、ちょうど1本が青缶の中にすっぽり収まります。缶が保護してくれるため、たんすの引き出しに入れても型崩れしません。
スマートフォンの充電コードなら、2~3本収納できます。クルンと丸めて収められるので、使用時にコードが歪んで使いにくくなる心配もなし。旅先への持ち運びにおすすめです。
まずは飲み終わったコーヒーかすを、600Wの電子レンジでラップをせずに1分加熱します。加熱が終わったらスプーンでかきまぜ、蒸気を飛ばしましょう。
これを2~3回繰り返し、冷ましたときにサラッと乾いた質感になればOKです。
ニベア青缶にコーヒーかすを入れたら、かんたん消臭グッズの完成です!好みで布やペーパーを敷いてもよいですね。
靴箱やトイレに置くと、イヤな臭いを軽減してくれますよ。使用目安は2週間ほどです。
ニベア青缶に手持ちの裁縫道具を入れてみると、最低限のアイテムが揃ったソーイングケースになりました。小さなハサミ、針、糸2色、仮止めクリップなどがぴったり入ります。
ここでちょっと一工夫。100均などで売っている粘着式のマグネットシートを、フタの裏に収まる大きさにカットします。
フタの裏にマグネットシートを貼り付ければ、針をピタッと固定できるようになります。これなら、うっかり針をなくす心配もありませんね。
ふせんやダブルクリック、テープのりをひとまとめに。マグネットシートのフタにクリップをくっつけておけば、サッと使えて便利です。
ニベア青缶の厚みは、およそ3cm弱。デスクの薄い引き出しにも、すっきりとしまえますよ。ニベアをよく使う人は、ぜひ空き容器も使ってみてくださいね。
撮影・文/米田モック ※記事を再編集して配信しています。