パスタ世界一シェフの「パスタがなくても作れる裏ワザ」!意外な食材チョイスだけど味も食感も手打ちそのものでスゴイ!

  • 2024年12月25日
  • 暮らしニスタ

「パスタ・ワールド・チャンピオンシップ2019」で優勝した弓削啓太シェフによる、パスタがなくても作れる「手打ち風パスタ」の作り方をご紹介。ホロホロのたらとブロッコリーがよく絡む絶品パスタです!

使うのはなんと…餃子の皮!?

手打ちパスタはおいしいけれど、一から作ると大変。でも、餃子の皮を使えばとっても簡単!ツルリとした食感の、いつもと違ったパスタ料理が味わえます。

餃子の皮はそのまま煮るとドロドロになるので、先にさっとゆでるのがコツ。

たらのうまみがしみ込んだブロッコリーも絶品。ブロッコリーは生でもおいしいですが、冷凍なら時短になりますよ!

【材料】 (2人分)

餃子の皮…100g
たらの切り身…1切れ(75g)
塩…適量
冷凍ブロッコリー…100g
にんにく(みじん切り)…1/2かけ
赤とうがらし(種を除く)…1本
アンチョビースト…3g(小さじ3/5)
オリーブオイル…30g(大さじ2と1/2)

【作り方】

1.たらは重さの1%の塩をふって、しばらくおく。表面の水けをペーパータオルでふき、一口大に切る。

2.飲子の皮は1.5cm幅の短冊状に切る。

3.フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱火にかける。にんにくの香りが立ったら。アンチョピベースト、赤とうがらしを加え、アンチョピの生ぐさみがなくなるまでよく妙める。

4.ブロッコリー、水200mlを加えて中火で煮る。プロッコリーがやわらかくなったら、へらでつぶしながら、こまかくする。たらを加え、中火で火を通す。

5.飲子の皮は2分ゆでる(1.5リットルの湯に塩15g〈小さじ3〉が目安)。

6.飲子の皮は湯をきって、4に加え、あえる。

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