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「トイレブラシ、やめてみた!」いいことづくめのトイレ事情。ブラシを使わないお掃除法も!

  • 2023年10月18日
  • 暮らしニスタ

みなさんは「トイレブラシ」使っていますか?衛生面からトイレブラシを手放したいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで調べてみたところ「トイレブラシを使わないお掃除の方法」を発見!

今回はその中からおすすめ3つをご紹介します。

①「流せるトイレブラシ」+割り箸

スクラビングバブルの「流せるトイレブラシ」を「割りばし」にはさんで掃除する方法。

本来は専用ハンドルを使用しますが、今回はトイレにブラシを置かないことを目指すために、代用として使い捨てできる割り箸を使ってみることにしました。

割り箸は割らずに「流せるトイレブラシ」をはさみます。

使い捨てのビニール手袋をはめて掃除します。「流せるトイレブラシ」は濃縮洗剤付きなので、洗剤なしで掃除ができます。

掃除が終わったら、「流せるトイレブラシ」を便器内に落として流せば完了です!

使い終わった割り箸はビニール手袋を裏返しながら外し、手袋の中に入れれば捨てるのも簡単♪

保管はジッパー付きポリ袋で♪

「流せるトイレブラシ」と割り箸はジッパー付きポリ袋に入れておけば保管しやすいです。

②メラミンスポンジを使う

メラミンスポンジは、ピンポイントに汚れをこすり落とせて、洗剤もいらない便利なアイテムです。しかも、陶器のこすり洗いに向いている素材なので、陶器でできている便器掃除にはもってこいなのです!

まず、メラミンスポンジを使いやすい大きさにカットします。4×4cmくらいが使いやすいです。

ゴム手袋をしてメラミンスポンジを持って掃除をします。ブラシでは掃除しにくい「便器のフチの汚れ」も、こすって簡単に取り除けました!

特に、ウォッシュレット部分の裏側の汚れがたくさん取れました。ブラシでこすると、汚水が飛び散り顔にかかってしまう悲劇も時々あるので、メラミンスポンジで優しくこすって掃除ができるのはイイ♪

※メラミンスポンジが使えない場合もあるので、説明書など一度確認を。

③こすらなくてもいい「トイレ用洗剤」を使う

最近は、複数のメーカーから「こすらなくてもいいトイレ洗剤」が販売されています。これなら、ブラシでこする手間がないのでラクチンですね!

※「使用は数日に1回」「こすらなくてもいいのはフチだけ」など条件があるので、洗剤の使用上の注意を確認しておきましょう。

ブラシを使わないトイレ掃除で、キレイをキープ!

例えば、

・トイレットペーパーがなくなったタイミングで「こすらなくてもいい洗剤」を便器に吹きかける
・月初めに「流せるトイレブラシ」や「メラミンスポンジ」でしっかりこすり洗いする

など、ルールを決めておくと良いサイクルでトイレ掃除が習慣化されますよ♪

まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。

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