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「倉鼠」を「くらそ」と読むと笑われます!【読めないと恥ずかしい漢字クイズ】

  • 2023年4月9日
  • 暮らしニスタ

よく耳にするけれど意外と知らない漢字って多いですよね。動物も、普段はあまり漢字表記されないことが多いですよね。そこで今回は動物難読漢字クイズを出題します!

「倉鼠」なんて読む?

くらねずみ…?

ねずみなので、いくつか頭に浮かぶ動物はいますよね。

では「倉」から連想してみましょう。「倉」と言えば、「倉庫」。「倉庫」と言えば、使わないものや常温で保管できる野菜なんかを入れておく所、ですよね。

田舎だと、ご近所からいただいたり、家庭菜園で採れた野菜をたっぷり貯めてあったりします。

「たっぷり」「貯める」「ねずみ」

さあ、思い浮かびましたか?

「倉鼠」の読み方は…?

=「ハムスター」でした!

小さくて丸くてふわふわ♡ハムスターと言えば、頬袋いっぱいに餌を貯めこんでいる姿がとってもキュートですよね!その様子がこの漢字の由来になったそうですよ。

では、もう一問いってみましょう!

(下に続く)

「小熊猫」はなんと読む?

こぐまねこ…?

「小熊」と「猫」が合わさっていますが、そのまま「小熊っぽい猫」という訳ではありませんよ!

実はこの漢字、頭の「小」を「大」に替えると違う動物の漢字になるんですが、こちらの方が有名かもしれません。

共通するのは、どちらも動物園の人気者。「大熊猫」は最近帰国してしまい、ファンの方々が涙しているのが印象的でした。

「小熊猫」は後ろ足で立ち上がった状態で食事する姿が可愛すぎると大人気!

もう、わかりましたよね…?

「小熊猫」の読み方の正解は…

=「レッサーパンダ」でした!

「大熊猫」はきっとおわかりの方も多いはず、「ジャイアントパンダ」です。実はレッサーパンダの方が先に発見されていて「パンダ」と呼ばれていたのに、後から見つかったジャイアントパンダと区別をつけるために「レッサー」が頭に付けられたそうですよ。

動物園に遊びに行った際には、家族や友達に漢字クイズを出してみては?
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次回の漢字クイズもお楽しみに!

文/塚田のえ

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